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- 師を失った“ジャンボ軍団女子部”に言葉はまだ―― 原英莉花、西郷真央、佐久間朱莉の静かな時間
尾崎将司さんの訃報を受け、原英莉花、西郷真央、佐久間朱莉は現時点でコメントを発表しておらず、SNSの更新も止まっている。国内外で頂点に立つ教え子たちの沈黙は、師への深い感謝と悲しみの大きさを物語っている。
SNSの更新も止まっている
“ジャンボ”の愛称で日本ゴルフ界をけん引し、23日に78歳で亡くなった尾崎将司さん。その訃報を受け、ゴルフ界では多くの選手が追悼の言葉を寄せる中、深い縁で結ばれてきた教え子たちの沈黙にも注目が集まっている。
女子一番弟子の原英莉花、アカデミー1期生の西郷真央、そして今季国内ツアーで初の年間女王に輝いた佐久間朱莉。3人はいずれも現在まで公のコメントを発表しておらず、SNSの更新も止まったままとなっている。

原は高校時代に尾崎さんの門をたたき、飛距離とスケール感あふれるゴルフを武器に成長。「日本女子オープン」2勝を含む実績を積み重ね、近年は米女子ツアーを主戦場に戦ってきた。節目ごとに「ゴルフの恩師」と感謝を口にしてきた存在だけに、簡単には言葉にできない思いがあるのかもしれない。
西郷はスランプを乗り越え、米ツアーでメジャー初優勝という大きな飛躍を遂げた。基礎を叩き込まれた“ジャンボ邸”での日々は、ゴルフ人生の土台となっている。佐久間もまた、勝ち切れない時期に師から聞いた「94勝の裏にある数え切れない2位」の話を胸に刻み、今季の大躍進につなげた。
“ジャンボ軍団女子部”“令和のジャンボ軍団”と呼ばれる門下生たちが、女子ゴルフ界の最前線で輝いている今。その姿そのものが、尾崎将司さんが残した教えと精神を雄弁に物語っている。
SNSが静かなままであることも、深い悲しみと感謝が交錯する時間を、それぞれが静かに過ごしている証なのかもしれない。
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