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- 久常涼が10アンダー「62」で単独首位発進 松山英樹は5打差19位 ペブルビーチでシグニチャーイベント初戦開幕
AT&Tペブルビーチ・プロアマ第1日、久常涼が10バーディー、ノーボギーの62で単独首位発進。松山英樹は67で5アンダー19位。マキロイは28位、シェフラーは出遅れた。
AT&Tペブルビーチプロアマ 初日
◆米国男子プロゴルフ
AT&Tペブルビーチプロアマ 2月12~15日 ペブルビーチGL 6989ヤード、スパイグラスヒルGC 7071ヤード・いずれもパー72(カリフォルニア州)

米男子ツアーのシグニチャーイベント初戦「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」が12日、カリフォルニア州のペブルビーチGL(PB)とスパイグラスヒルGC(SH)で開幕した。出場80人による予選カットなしのエリートフィールドで、第1ラウンドは2コースに分かれて実施。初出場の久常涼が圧巻のプレーで単独首位に立った。
ペブルビーチGLを回った久常は、10バーディー、ノーボギーの「62」。ツアー自己最少スコアを1打更新する10アンダーでホールアウトし、後続に1打差をつけた。2番パー5で2オンに成功して最初のバーディーを奪うと、3番、4番で長いパットを沈めて3連続。前半だけで6つ伸ばし主導権を握った。
後半も11番で3メートルを沈め、16番パー3ではグリーン左ラフからのチップイン。17、18番も連続バーディーで締め、終盤3連続の加速で大台に到達した。22パットとグリーン上でも冴え、「朝早いスタートでグリーンがピュアだった。いいパットが決まった」と振り返った。
2位には同じくPBを回ったサム・バーンズと、SHのキーガン・ブラッドリー(いずれも米)が9アンダーで並ぶ。前週の「WMフェニックスオープン」を制したクリストファー・ゴッターアップ(米)は「64」で回り、トニー・フィナウ、パトリック・ロジャース(いずれも米)と並ぶ8アンダー4位につけた。
松山英樹もPBをプレー。1番で3パットのボギー発進となったが、前半5バーディーで盛り返し、最終18番パー5をバーディーで締めて「67」。5アンダー19位タイと上位を射程に捉えた。前週プレーオフ惜敗の一戦ではティーショットに苦しんだが、この日はフェアウェイを外したのは1度のみと安定感を取り戻した。
今季初出場のローリー・マキロイ(北アイルランド)はSHで1イーグル、6バーディー、2ダブルボギーの「68」。4アンダー28位タイとした。一方、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米)は「72」と伸ばせず、イーブンパー62位タイと出遅れている。
シグニチャーイベントは優勝者に通常の500ポイントを上回る700ポイントのフェデックスカップポイントが付与される。直近2試合連続トップ10と好調を維持する久常が、名門の海辺で悲願のツアー初優勝へ絶好のスタートを切った。
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