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- 推薦出場から一転… 吉田優利に届いた“朗報” 米ツアー3年目でつかんだ大きな追い風とは?「めっちゃ待っていた」
推薦出場だった吉田優利(よしだ・ゆうり)が、欠場者の発生により繰り上がりでポイント対象選手に。スイングに手応えを探りながら、米ツアー3年目のシーズン本格スタートへ前向きに挑む。
推薦枠から「自力枠」での出場へと切り替わった
◆米国女子プロゴルフ
ホンダLPGAタイランド 2月19~22日 サイアムCC オールドC(タイ)6649ヤード・パー72
米女子ツアー参戦3年目を迎える吉田優利が、大会前に現在の心境と仕上がりについて語った。当初、今大会にはスポンサー推薦でエントリーしていたが、開幕直前に思わぬ「朗報」が舞い込んだ。

通常、予選カットのない今大会では、スポンサー推薦枠の選手は優勝しない限りポイントが付与されない。しかし、欠場者が出たことで、吉田の優先順位(昨季ポイントランキング73位)が通常の出場枠ライン(同74位のカリス・デイビッドソンまで)に繰り上がった。
これにより、推薦枠から「自力枠」での出場へと切り替わった。優勝しなくても順位に応じたポイントと賞金がランキングに反映されることになり、吉田は「大きい。デカいですよ。めっちゃ待ってたんで。ポイントが1点でも入ると思ったら、すごく良かったです」と安堵の表情を見せた。
試行錯誤が続くスイングの現在地
オフの間、大きなスイング改造は行わなかったものの、実戦を前にした現在のフィーリングはまだ発展途上のようだ。
「自分の思った感覚と、動画で見たスイングが違う。曲がることがあるので、なかなか振りづらい時がすごく多い」と正直な胸の内を明かす。一方で、昨シーズンの経験から「こういう時にミスしやすい」という傾向は把握できており、無理な改革よりも「しっかり気をつけて回る」という堅実な姿勢で開幕に臨む。
目標について問われると、「自分のゴルフがまだイメージできていないので、言い切りはしない。やりながらじゃないと分からない」と語りつつ、「ポジティブに発言はしていきたい。日曜日を良い形で迎えられれば」と、一歩ずつ調子を上げていく構えだ。
また、妹の吉田鈴が推薦で出場することもあり、「きっといい経験になる」と、姉妹で米ツアーを戦えることを楽しみにしている。
米ツアーでの生活も3年目を迎え、「要領もなんとなく分かってきました」とさらり。幸運にも手繰り寄せたポイント獲得のチャンスを糧に、タイの地でどのような戦いを見せるのか。自分自身の感覚を信じ、一打一打を積み重ねる4日間が始まる。(タイ・チョンブリ/キム・ミョンウ)
吉田 優利(よしだ・ゆうり)
2000年4月17日生まれ、千葉県出身。19年プロ入り。西村優菜、古江彩佳、安田祐香らと同学年“プラチナ世代”の一人。21年「楽天スーパーレディース」でツアー初優勝を飾り、同年の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」でも優勝を手にした。23年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で公式戦初制覇。24年シーズンからは米ツアーを主戦場としている。25年「Vポイント×SMBCレディス」でツアー4勝目を挙げた。エプソン所属。
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