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- シード喪失、QTの重圧… 昨季の迷いを越えて 川崎春花が終盤に見せた“成長の2バーディー”
ツアー通算5勝の川崎春花(かわさき・はるか)が、開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の3日目を「71」でプレー。強風が吹く難しいコンディションの中、通算8アンダーまでスコアを伸ばし、3位で最終日を迎える。
昨年のQTは「普段考えないような不安や緊張があった」
◆国内女子プロゴルフ
ダイキンオーキッドレディス 3月5~8日 琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県) 6610ヤード・パー72
強風が吹き荒れる難コンディションの中、川崎春花が粘りのゴルフを見せた。
前半に1つスコアを落としたものの、終盤の連続バーディーでカムバック。首位と6打差の通算8アンダー3位でホールアウトし、最終日は最終組で臨むことになった。

「前半で落としてしまったけれど、最後にバーディーがポンポンと来てアンダーパーで回れたので満足しています」と振り返る。この3日間はいずれもバックナインでスコアを伸ばしているが、「意識はない」と笑う。それでも終盤のプレーは際立っていた。
17番では約7メートルの長いパットを沈めると、続く18番では30ヤードのアプローチを1メートルにつけて連続バーディー。このフィニッシュが、川崎の表情を明るくさせた。
昨季はメルセデスランキング76位に低迷し、シード権を喪失。スイングに迷いが生じ、「いい状態の時がないまま終わってしまった」と振り返る。QTでも初日73位発進と出遅れるなど精神的にも追い詰められたが、その経験が自らを強くした。
「あの時は普段考えないような不安や緊張があった。でも、その経験は自分の中で大きくて、気持ちの部分で成長できたと思う」

オフの取り組みについては、劇的な変化ではなく「毎日の継続」を強調。スイングの手応えは「まだ60%」としながらも、髪色を明るくして心機一転で臨む今シーズン。
「明日も変わらず自分のプレーに集中したい。まずは安定感を出していくことが目標」。新たなシーズンへ、川崎は一歩ずつ着実に歩みを進めている(沖縄県南城市/藤森大輔)。
川崎 春花(かわさき・はるか)
2003年5月1日生まれ、京都府出身。21年11月のプロテストに合格。22年9月「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」でレギュラーツアー初優勝。翌10月には「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」で2勝目を手にした。24年はシーズン3勝を挙げて、メルセデス・ランキング9位にランクインした。
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