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- 苦しんだ序盤戦から一転… 入谷響が“ストレスフリー”で爆発 自分らしさ全開の「65」で首位に
国内女子ツアー「アクサレディス」初日、プロ2年目の入谷響(いりや・ひびき)が7バーディー、ノーボギーの「65」でプレー。2位と1打差の7アンダー首位発進を決めた。
今季の目標はズバリ“3勝”
◆国内女子プロゴルフ 第4戦
アクサレディス 3月27~29日 UMKカントリークラブ(宮崎県) 6539ヤード・パー72
今季2戦目の「台湾ホンハイレディース」で4位タイに入った入谷響だが、ここまでの3試合は決して楽なゴルフができていたわけではなかった。
「開幕戦のダイキンオーキッドレディス(40位タイ)はコーライグリーンですし、台湾は風が強くてグリーンの傾斜も大きく、3戦目のVポイント×SMBCレディス(50位タイ)は単純に全部が難しかったです」
特に第2戦、第3戦のコースには苦手意識があり、自慢のドライバーを思い切り振り抜くことができなかったという。

ストレスを溜めながらのラウンドになりつつあったが、今大会のUMKカントリークラブはフェアウェイが広く、ドライバーをしっかり振り切ることができた。特にアウト、インコースのスタートホールはともにティーイングエリアからグリーンを見渡せるため、ストレスフリーでのティーオフとなる。入谷にとっては、まさに実力を発揮しやすいコースだった。
実際、この日のラウンドは1番、10番ホールともにバーディーを奪ってリズムに乗ると、7バーディー、ノーボギーの「65」と好スコアをマーク。7アンダーでの単独首位発進となった。
「今日はショットもパットも良く、それがスコアにつながったと思います」と入谷。昨年大会では6位タイに入っており、相性の良さを見せつけた。
リズム良くラウンドできたことで、ラッキーも訪れる。「11番では3メートル強、14番では5メートルぐらいのバーディーパットがカップをクルリと回った後に入ってくれました」と笑う。ただ、単なるラッキーだったわけではない。シーズンオフはパッティングの練習にも力を入れた。
「距離感が合わないと話にならないと思い、ロングパットは結構練習しました」。昨年の平均パット数は30.0455(61位)だったが、今季は29.0909(18位)とシーズン序盤ながら成果が出ている。
また、本来は我慢比べの展開が好きな入谷だが、最近は伸ばし合いの展開にもついていけるようになってきたという。今大会は早くも伸ばし合いの様相を呈しているが、パッティングが向上しただけに、入谷にとっては臨むところの展開だろう。伸ばし合いとなれば他のプレーヤーの成績も気になるところだが、2日目以降はあえてリーダーボードを見ずに淡々とプレーするつもりだ。
将来的には米ツアー参戦も頭の中で描いている。Qスクールからでも挑戦するつもりだが、今年受験するかどうかは未定だ。今季は3勝を目標としており、それをクリアしたならば無条件で挑戦する可能性は高く、自ら“勝負の年”と宣言している。
まずは好スタートを切り、持ち味を発揮しやすい今大会で1勝目を飾りたいところだ。(宮崎市/山西英希)
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