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- 「去年は体力なかった」川崎春花が昨季5キロ減を告白 増量&修正でメジャーV戦線浮上
昨季は体重が5キロ落ち、不振に苦しんだ川崎春花(かわさき・はるか)。オフに増量とスイング修正へ取り組み、メジャー第1戦で「69」をマークし優勝戦線へ浮上した。
「どこ飛ぶかわからへん」苦しんだ昨季
◆国内女子プロゴルフ メジャー第1戦
ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 5月7~10日 茨城ゴルフ倶楽部 西コース(茨城県) 6718ヤード・パー72
ツアー通算5勝の川崎春花が復調気配を漂わせた。首位と6打差の2オーバー29位タイから出ると、5バーディー、2ボギーの「69」でプレー。通算1アンダーまで伸ばし優勝戦線に浮上して決勝ラウンド進出を決めた。
今季は7試合に出場し、予選落ちは3回。最高成績は4月「ヤマハレディースオープン葛城」の5位タイと、本来の力を発揮しきれていなかった。22年「日本女子プロ選手権」でメジャー初制覇を果たした実力者は、24年8月「CAT Ladies」以来となるツアー6勝目を狙う。

この日は1番で約4メートルのバーディーパットを沈めて流れをつかんだ。8番ではティーショットを大きく左へ曲げたが、「もうボギーで上がろうと思って」と冷静にマネジメント。直後の9番では3ウッドでフェアウェイを捉え、136ヤードを9番アイアンで2メートル弱につけてバーディーを奪った。
「ボギー打った後にすぐバーディー取れたので良かった」とうなずいた川崎。難セッティングの西コースについては「毎ホール毎ホール、ちょっと頭を整理して」と丁寧にプレーを組み立てた。
昨季は不振に苦しみ、「振ってもどこ飛ぶかわからへんなみたいな不安があった」と吐露。特にアイアンショットでは「あっちに行ったら……、こっちに行ったら……みたいな、不安の方が先にあった」と明かした。現在は好調時の動画を見返しながら、「前のほうがキレよかったな」と感覚を修正している最中だという。
昨年は5キロ減 オフは“増量生活”
不振の背景には体重減少もあった。昨夏にはデビュー時より約5キロ落ちた状態だったといい、「去年はあんまり体力がなかった」と振り返る。
そのためオフはトレーニングと並行して増量にも着手。「頑張って食べました」と話し、ご飯の合間にうどんを食べるなど、意識的に食事量を増やした。現在は「52キロ弱ぐらい」で、デビュー当時の体重まで戻したという。
「まずはシード復帰」と掲げる今季。復活を目指す23歳が、メジャーの舞台で確かな前進を見せている。 (茨城県つくばみらい市/編集部)
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