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- “あと数センチ”の衝撃ショット! 政田夢乃が首位に2打差で最終日へ「優勝は意識しない」
「Sky RKBレディスクラシック」2日目が終了。初優勝を目指す政田夢乃が連日のスーパーショットでギャラリーをわかせ、首位と2打差の好位置で最終日を迎える。
12番であわやホールインワン
◆国内女子プロゴルフ
Sky RKBレディスクラシック 5月15~17日 福岡雷山ゴルフ倶楽部(福岡県) 6490ヤード・パー72
ツアー初優勝を狙うプロ3年目の政田夢乃が、大会2日目を4バーディー、1ボギーの「69」でプレー。通算8アンダーの6位、首位と2打差の好位置で最終日を迎える。
2日連続となる60台をマークした政田。「昨日と似たような感じで、セカンド(ショット)でつけたところでバーディーが取れた」と、切れ味鋭いアイアンショットを武器にスコアを伸ばした。2番で3パットのボギーが先行する展開となったが、動じることなくその後はしっかりと巻き返した。
圧巻だったのは12番(パー3)のティーショットだ。ピッチングウェッジで放たれた一打は、ピン横に着弾したあとバックスピンでわずかに戻り、あわやホールインワンというスーパーショット。

「本当に入りかけて……、これくらいの距離のバーディーでした。入ってくれたらもっとうれしかったですけど、うれしかった」
続く13番でもピンまで90ヤードの2打目を54度で2メートルにつけて連続バーディーを奪うなど、持ち前の爆発力を発揮した。
この日の自己評価を問われると、「60台で回れたので80点くらいはつけたい。でも、3パットとか悔しい部分が少しあるので」と、好スコアにも浮かれることなく冷静に足元を見つめる。
優勝は意識しないほうがトントンといける
実は冬の寒さが大の苦手だという北海道出身の政田。「体温が低くて、平熱は35度台。冬は手がとにかく冷たくなってクラブを握っている感覚がなくなっちゃうんです。だから今日くらいの暑さは割と平気でした」と、他選手が苦しむ暑さを味方につけたことも、今大会の好調を後押ししている。
明日の最終日は、首位の背中が見える絶好のポジションからスタートする。
「(優勝争いに対して)そんなに意識しない方がトントントンといけるのかなと思うので、意識はしていません。しっかり自分のプレーができることを一番の目標にしたい」と無欲を強調した。
「しっかりバーディーも取れていますし、60台を2日間続けられた。明日もこのようなプレーができるといいなと思います」。
昨年のQTを上位で突破し、今季は2度のトップ10入りで着実にステップアップを遂げてきた強心臓の25歳。大混戦の最終日も「意識せず自然体で」と悲願の初優勝を狙う。(福岡県糸島市/金明昱)
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