- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ツアー
- 優勝のご褒美に解禁した生ビール! 桑木志帆が世界ナンバー1を真似たこととは?
国内女子ツアー「Sky RKBレディスクラシック」で今季初優勝、ツアー通算4勝目を挙げた桑木志帆(くわき・しほ)が「ブリヂストンレディス」の前日会見に答えた。
「目の前の1打に対してめっちゃ向き合っているのがかっこいい」
◆国内女子プロゴルフ
ブリヂストンレディスオープン 5月21~24日 袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県) 6732ヤード・パー72
前週の「Sky RKBレディスクラシック」で今季ツアー初優勝を飾った桑木志帆。そのご褒美として自分に与えたのが、なんと1杯の生ビールだった。「ビールが好きなんですけど、ずっと我慢してたんです」。一昨年はツアー3勝を挙げ、メルセデス・ランキングでも6位に入った桑木。さらなる躍進を期待して臨んだ昨年は、メルセデス・ランキングこそ9位だったものの、ツアー未勝利に終わった。それだけに今年に賭ける思いは強かったが、自らに課したのが“禁ビール”だった。
「優勝した翌日、トレーニングを終えた後に居酒屋で飲みました。おいしかったです」と笑顔を見せた桑木。
翌火曜日には、世界ランキングが65位にまで上昇したことが判明。75位以内に与えられる全米女子オープンの出場が正式に決まった。「優勝ももちろんうれしかったですが、全米女子オープンにはぜひ出場したかったので、確定したときは本当にうれしかったです」。本来なら生ビールをもう1杯飲みたいところだが、あえて祝杯は上げなかったという。

今年の全米女子オープンを開催するリビエラCCでラウンドしたことはないが、同コースで開催されたトーナメントをギャラリーとして観戦した経験がある桑木。「いつかはここでラウンドしてみたい」という夢がついに実現した。
そんな桑木が2週前からテーマにしているのが、一喜一憂しないこと。「ネリー・コルダさんのプレーを動画で見ていたんですが、バーディーを奪っても喜ばないし、ボギーを叩いても怒ったりしないんですよね。目の前の1打に対してめっちゃ向き合っているのがかっこいいなと思いました」。以前からプレー中は一喜一憂しないほうがいいと思っていたこともあり、早速、自分も試合で実践してみたところ、早くもその効果が表われたのか、ツアー通算4勝目を手にすることができた。
全米女子オープンでは、そのコルダと接触するどころか、場合によっては同組で回る可能性もあるが、英語が堪能ではないだけに自分から話し掛けるのは避けたいという。もちろん、あいさつぐらいはするつもりだが、深いことばを交わさなくてもプレーを間近で見るだけで得るものは大きいだろう。
昨年の全米女子プロでは予選通過に1打及ばず、悔し涙を流した桑木。大会は異なるが、同じメジャーでその借りを返すつもりだ。まずは、今大会で先週得た自信を確信に変えるためにも2週連続優勝を目指す。(千葉県千葉市/山西英希)
最新の記事
pick up
ranking











