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- AIが選ぶ「全英女子オープン」優勝候補トップ10 世界ランク1位のネリー・コルダを抑えた本命とは?
31日に開幕する今季最後の海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」を前に、AIが優勝候補トップ10を選出した。世界ランキングや今季メジャー成績、直近の状態、リンクス適性などを総合的に分析した結果、前年覇者の山下美夢有(やました・みゆう)を優勝候補1位に挙げている。
世界ランキングだけでは測れない「リンクス適性」
今季最後の海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」が30日、イングランドのロイヤル・リザム&セントアンズGCで開幕する。
174個のポットバンカーが待ち受ける難コースで、今年の女王に輝くのは誰なのか。

前週には同じリンクスコースで「ISPS HANDAスコットランド女子オープン」が行われ、ジェニー・シン(韓国)が優勝。山下美夢有は5位タイ、原英莉花は8位タイに入り、本番へ向けて順調な調整ぶりを印象付けた。
そこで今回は、世界ランキング、2026年のメジャー成績、直近5試合、全英女子での実績、リンクスコースへの適性、そしてスコットランド女子オープンの結果をAIに分析させ、優勝候補トップ10を選出した。
AIは「例年以上に実力伯仲の大会だが、リンクスで求められる技術と現在の調子を総合すると、山下美夢有を最も高く評価した」と分析している。
1位 山下美夢有
前年覇者の山下美夢有が1位となった。
スコットランド女子オープンでは日本勢最上位となる5位タイ。4日間を通して大きく崩れることなく戦い切り、本番へ向けて状態の良さを印象付けた。
AIは「前年大会を制している実績は最大のアドバンテージである。同じリンクスで結果を残した経験は他の優勝候補にはない強みであり、前週も安定したプレーを見せた。不安材料が最も少ない選手といえる」と評価した。
さらに、「ロイヤル・リザムは飛距離よりもコースマネジメント能力が問われるコースであり、山下のプレースタイルとの相性は非常に良い」と分析している。
2位 ネリー・コルダ
2位は世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)である。
今季はメジャー2勝を含む圧倒的な成績を残しており、純粋な実力だけなら優勝候補筆頭ともいえる存在だ。
AIは「総合力ではフィールドNo.1。風が弱くスコアの伸ばし合いになれば最も優勝に近い選手だろう」と評価した。
一方で、「リンクスでは高弾道や飛距離だけでは攻略できない。ロイヤル・リザムでは山下の経験値を上位に評価した」との見方を示している。
3位 ユ・ヘラン
3位は世界ランキング3位のユ・ヘラン(韓国)である。
今季は「KPMG全米女子プロ」と「アムンディ エビアン選手権」を制し、現在最も勢いのある選手の一人だ。
AIは「今、最も勢いのある選手。調子だけなら1位評価でも不思議ではない」としながらも、「全英女子特有のリンクス経験という点では山下や英国勢に一歩譲る」と分析した。
4位 キム・アリム
4位は前週のスコットランド女子オープンで2位に入ったキム・アリム(韓国)である。
最終日に追い上げを見せ、リンクスへの高い適応力を証明した。
AIは「前週で最も評価を上げた選手。現在のショットの状態はトップクラスで、ロイヤル・リザムでも優勝争いに加わる可能性は高い」と評価している。
5位 チャーリー・ハル
5位は地元イングランドのチャーリー・ハルである。
英国開催のメジャーだけに、多くの声援を受けることが予想される。
AIは「リンクス経験は出場選手の中でもトップクラス。風が強くなればなるほど評価は上がる」と分析した。
一方で、「攻撃的なプレースタイルだけに、ポットバンカーへ入れた時のリスクも大きい」と指摘している。
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