【今週、フジサンケイクラシック】連覇で大会3勝目を狙う星野陸也、好調の石川遼らが激突!!

今週開催のフジサンケイクラシック。東京五輪を経験してひと回り大きくなった星野陸也がディフェンディングチャンピオンとして連覇と大会3勝目を狙う。

星野と木下稜介の賞金王争いにも注目

◆国内男子プロゴルフ<フジサンケイクラシック 9月2日~5日 富士桜カントリー倶楽部(山梨県)7566ヤード・パー71>

 星野陸也が、東京五輪日本代表の経験を生かし、連覇に挑む。

東京五輪では24位タイと悔しい結果に終わったが、最終日は「66」を出して意地を見せた星野陸也 写真:Getty Images

 国内男子ツアー、フジサンケイクラシックは2日、山梨県・富士桜カントリー倶楽部で開幕。コロナ禍で試合が次々に中止になった昨年は国内初戦として行われ、星野が優勝している。試合数が少ないことから2020-21年が統合されたロングシーズンとなったため、21年大会はシーズン2度目の同大会開催となる。

 昨年、ツアーの火を最初にともしたものの無観客開催だった本大会だが、今年は観客を入れて行われる。2018年に続く大会2勝目だった昨年、観客の拍手がなくて寂しい思いをした星野は、東京五輪でも無観客を味わっている。今度は温かく見守る人々の前で、連覇で大会3勝目を決めたいところだ。

 今シーズン3勝の星野は、現在、賞金ランキング1位。600万円弱の差で猛追する木下稜介とは、予選ラウンドを同じ組でプレーする。木下も五輪に出場した星野同様、全英オープン、WGCフェデックス セントジュード招待と、世界最高峰の舞台を踏んだ。ともに夏の間は海外でさまざまな経験を積んだ2人が、霊峰富士の麓で見せる戦いは熾烈なものになるに違いない。2人と同じ組(初日12時35分OUTスタート)では、先週10位タイとまずまずの調子の池田勇太もプレーする。

 今年で49回目を迎えるフジサンケイクラシックだが、2004年までは川奈ホテルゴルフコース富士コース(静岡県)を舞台に5月に行われていた。当時、圧倒的な強さを誇っていたのが尾崎将司で、80年から93年までに6勝を挙げている。2005年からは、コースも時期も女子のフジサンケイレディスクラシックと入れ替わり、装いも新たに開催されている。

 富士桜CCに場所を移し初秋のビッグトーナメントとなってからは、2009,2010年連覇の石川遼、18,20年優勝の星野がそれぞれ2勝ずつしている。スイング改造中と言いながら、先週のSansan KBCオーガスタでは2位となった石川と、シーズン後半に弾みをつけたい星野は、飛距離とショットの安定性の両方が求められる富士桜で再び栄冠に挑む。

【写真】東京五輪で星野と共に戦った松山英樹、稲見萌寧、先週優勝まであと一歩の石川遼らの写真を見る

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