3週連続トップ10の西村優菜は九州居残り特訓「ゴルフの神様にもっと練習しろと言われている」

西村優菜はTポイント×ENEOSゴルフトーナメントの最終日に7バーディー・2ボギーの67で回り、通算8アンダーの2位タイで大会を終えた。開幕戦から3試合連続トップ10入りし、今季初優勝へあと一歩だ。

開幕から3試合で3位、7位、2位と、あと一歩が遠い

◆国内女子プロゴルフ<Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント 3月18~20日 鹿児島高牧カントリークラブ(鹿児島県) 6419ヤード・パー72>

 最終日はトップと4打差の5位タイからスタートした西村優菜。前半3バーディー・2ボギー、後半は10、11番と連続バーディー、15番もバーディーとした後の17番・パー3のバーディーでトップに並んだが、最後は1打及ばず2位タイに終わった。

開幕から好調も、優勝にはあと一歩届いていない西村優菜 写真:Getty Images

「とにかく順位を上げる事を目標にしてスタートしたので、(最終日を)5アンダーで回れたのは上出来だと思います」

 西村は2020年の「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」で初優勝し、21年は「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」でメジャー初制覇を含む3勝し、20-21年シーズンで4勝してルーキーながら賞金ランキング5位に入った。

 今季も開幕3試合は絶好調で、3位、7位タイ、2位タイと上位入りしているが、あと一歩が遠い。

「開幕から3試合、いい位置でプレーをしているのに優勝ができないのは、ゴルフの神様にもっと練習しろと言われているだと思うので、また頑張りたいです」

来週に向け九州に居残ってショットの修正とコースチェック

 プレー中はいつも笑顔だが、かなりの負けず嫌い。優勝に届きそうなのに敗れる悔しさは相当なものだろう。次戦の「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」に向けて西村には休んでいる暇もなさそうだ。

「このまま帰らずに九州にいて、天気が良ければ火曜日からしっかり調整をします。アマチュアの時から出させていただいている大会で、コースも何回か回っています。ショットの修正とコースチェックもしっかりして、いい準備をしていきたい」

“小さな巨人”は虎視眈々と今季初優勝を狙っている。

西村優菜(にしむら・ゆな)

2000年8月4日生まれ、大阪府出身。古江彩佳、安田祐香らと同学年の“プラチナ世代”の1人として、2019年にプロテスト合格。ツアー参戦初年度の20年11月には樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメントで早くもツアー初優勝。翌年は3勝し、20-21統一シーズンでルーキーながら4勝を挙げて賞金ランキング5位に入った。スターツ所属

【写真】優勝争いでも笑顔を絶やさない西村優菜の“ビッグスマイル”をいっきに見る

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