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- 「“決めて優勝”を入れるのはさすが」“火曜帰国”で連覇の古江彩佳 タフになったのはメンタルだけじゃない
国内女子ツアー「富士通レディース」最終日、ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ古江彩佳が通算16アンダーで大会連覇し、アマ時代を含めて大会3勝目、国内ツアー通算8勝目を手にした。
「最終日は抑えながらも攻めるプレーが必要だった」
◆国内女子プロゴルフ<富士通レディース 10月14~16日 東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県) 6689ヤード・パー72>

今季は米女子ツアーが主戦場の古江彩佳が、ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ富士通レディースで通算16アンダーで大会を連覇。アマ時代を含めて大会3勝目、国内ツアー通算8勝目を挙げた。
今大会の前週は米女子ツアーのLPGAメディヒール選手権に出場し、11日火曜日の午前4時に羽田空港に到着。そのまま会場入りして練習ラウンドをこなすというハードスケジュールの中でも、圧巻のゴルフで優勝をかっさらった。
最終日は耐える展開となったが、5番パー4で7メートルを沈めてバーディー。ここから我慢のゴルフが続き、後半には岩井明愛に並ばれ、一時は逆転を許した。それでも古江に焦りはなかった。16番パー5でバーディーを奪って再びトップにおどり出ると、最後は18番で4メートルのバーディーパットを沈め、15アンダーで待つ岩井を振り切って勝利を手にした。
1打差で敗れた岩井は「最終ホールで『決めて優勝』っていうパットを入れてくるのはさすがだなと思いました」と、先輩プロの勝負強さに脱帽していた。
今季の古江は米ツアーのルーキーながら、24戦で予選落ちは3試合しかなく、7月末のトラストゴルフ・スコティッシュ女子オープンでは米ツアー初優勝。凱旋帰国となった富士通レディースは、海外で積み上げた経験と勝負強さを日本のギャラリーの前で見せつける大会となった。
「大会連覇もうれしいですし、所属の大会で優勝できたのもうれしい。(米ツアーで優勝して帰ってきて)少しはプレッシャーをかけている部分はありました。2日間は自分なりのプレーもできて、ビックスコアで回れてコントロールもできたと思いますが、最終日は抑えながらも攻めるプレーが必要だったので、難しかったです。最後の18番でバーディーパットを入れたあと、ホッとしましたが、うれしい気持ちもありました」
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