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- 【渋野日向子の会見を全文掲載】「まだ0.1ミリくらいの成長」連覇懸け今季国内2戦目に挑む
米女子ツアーを主戦場にする渋野日向子が、国内女子ツアーの「樋口久子 三菱電機レディス」にディフェンディングチャンピオンとして出場する。5月の「ブリヂストンレディスオープン」に続き今季2戦目。前日会見の内容を紹介する。
「イージーなアプローチからボギーを取らないゴルフ」
――上げるアプローチがものになっている印象でしたが?
まだまだです。自分が落としたいところに落とせたりとか、芝に対応できているとは思わないので、なるべくそういうところに行かないようにマネジメントを心掛けてはいるのですが、向こうでもそういう場面って必要になってくるので、ちょこっとずつ練習はしていました。
――そういう意味では、グリーン周りのバリエーションなどは、向こうの試合に合わせてできるようになってきている?
10ヤード以内のイージーなアプローチは落とさないとか、転がしのアプローチだったり、少しクッションを使うアプローチだったり、ラフに入ったら上げるようなアプローチなどすべてが必要になるコースがここ。今日18ホール回って練習はしましたし、イージーなアプローチからボギーを取らないゴルフができるように。いろんな練習に励んでいます。バンカーもよくやっています。
――調子が上がってきた入口という話がありました。それはアイアンの部分など?
先々週、カリフォルニアの試合と先週の韓国の試合の自分の調子を見ていく中で、調子が悪かったよりもパーオン率が上がっているのと、ボギーを打つ数が少ない。そこに関して自分のやりたいゴルフに近づいているかなと思っています。その分、少し暗闇から出口が見えてきているなと。
――先週のホールインワンから、またそこへの期待があります。
ミスショットでホールインワンをするのが多くて。プロになる前の2018年のアース・モンダミンでも左にひっかけたのが入ったとか。ここで2年前にしたホールインワンもちょっと引っ掛けたけれど入ったんです。いいショットを打って入ったのは、ほぼ初めてだった分、ちょっとうれしさはいつもより大きかった気はします。
「引っ掛けるミスは減り出口が見えてきた」
――ここ(のコース)に対するいいイメージは特にないという話ですが、去年と攻め方の部分で変わったなと思える部分は?
攻め方に対しては特に変わった部分はありません。基本的に短いスプーンとか7番ウッドとかでティーショットしなくちゃいけないホールはないので、基本的にティーショットは一緒です。セカンドの距離も試合になれば振れるようになって、練習ラウンドとは変わってくると思います。例えば、去年の最終日の15番パー3で、右ピンに切ってあったのを右に外してボギーにしてしまったところとかは、しっかり左から攻めれるように、ロングパットが残っても仕方がないというマネジメントができるように、今日は練習しました。落としちゃいけないところに落とさないようにする確認はしました。特に変わるところはないと思っています。
――暗闇から出口にというのは、パーオン率が上がってきたのが大きいと思うのですが、アイアンの嫌なミスは少なくなった?
一番嫌なミスは引っ掛けることで、それが9月は少し出てしまう場面が多くて、そこを修正したかった分、悩んでいました。そのミスが最近減ってきたのは、個人的にいい風にとらえています。右へのミスはある程度はしょうがないと考えています。左のミスがなくなったことで、出口が見えてきたと言っても過言ではないです。
――それは右のミスはしょうがない、という考え方が大きかったのか。もしくは技術的な部分で修正ができはじめたから、打ちたい方向に打てているという感じですか?
引っ掛けるようなスイングをしてしまっているから、そういうミスが出ていたり、タイミングもあったと思います。そこの練習はかなりしました。しっかり振り切って、打ちたいボールを打てる練習をアメリカでずっと試合をしながらこなしていました。
――日本のファンにはどんなプレーを見てほしいですか?
今は自信がないですけれど、楽しんでもらえるようには全力を尽くしたいと思います。
――連覇へ意気込みをお願いします。
連覇と言われるので嫌でも気になってしまうんですけれど、そこは気にせず5カ月ぶりの(日本での)試合を楽しんで、自分ができるプレーを3日間できるようにがんばりたいです。
渋野 日向子(しぶの・ひなこ)
1998年生まれ、岡山県出身。2019年のAIG全英女子オープンでメジャー初制覇。同年は国内ツアーでも4勝をマークし、賞金ランキング2位と躍進した。2020-21シーズンは、日本ツアーで2勝。同年に米国女子ツアーのファイナルQTを20位で突破し、今季から米ツアーを主戦場に戦う。国内6勝、海外1勝。サントリー所属。
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