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- 「女子プロテスト」合格してもツアーまでの険しい道のり なぜか“アマ”として試合に出る選手も!?
11月4日、2022年度の女子プロテストが幕を下ろし、新たに20人のルーキーが誕生しました。厳しいサバイバルレースを潜り抜けた20人は、今後どんな流れでツアーに進出していくのでしょうか。
1月1日に正式入会するまで身分はアマチュア

余談ですが、この制度によって面白い現象が起こっています。最終プロテスト合格者が年内のツアーに出場する場合、アマチュアとして出場することになるというのです。現在のJLPGAツアーは、基本的に「JLPGA会員かアマチュア資格を持つ者しか出場できないので」(JLPGA事務局)というのがその理由です。プロテスト合格から正式入会までの間の不思議な現象です。
ツアー以外にレッスン活動などプロとしての仕事をしている場合はアマチュアではなくなりますが、そうでなければJLPGA入会までアマチュア資格は喪失しません。
最終戦のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは、シーズンのツアー優勝者となど、実績のある選手しか出られないため、不思議なことが起こる試合は限られています。今週の伊藤園レディス(11~13日、千葉県・グレートアイランド倶楽部)と来週の大王製紙エリエールレディス(17~20日、愛媛県・エリエールゴルフクラブ松山)の2試合だけがそれにあたります。
今年は現役高校生で唯一の合格者となった藤井美羽(4位で合格)が、アマチュアとして大王製紙エリエールレディスに出場します。
残念ながらプロテスト不合格となった選手にも、アマチュアとして試合に出る選手がいます。最終テストで涙を飲んだ吉澤柚月、2次テストで終わってしまった森本天の2人が伊藤園レディスのマンデー予選を突破。本戦に進んでいます。こちらは、プロテスト不合格なので当然と言えば当然ですが、合格者と不合格者が同じアマチュアの立場で試合に出場するのは、この時期だけのことになります。
プロテストという大きな壁を一つ乗り越えた20人のルーキーたちは希望にあふれています。まずツアーの出場権を獲得し、そこで結果を出さなければならないという厳しい状況がプロとしてプレーする限りは続きますが、ケガなく、長く活躍してほしいものです。
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