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“格上げ大会”初戦で“言い出しっぺ”マキロイの欠場に批判と憶測 PGAツアーもリブゴルフも内部に異変!?
昨シーズンの優勝者や成績上位者が集うセントリートーナメント・オブ・チャンピオンズからスタートした2023年のPGAツアー。しかし、華々しい顔触れの中に“主役”である世界ランキング1位のローリー・マキロイがいなかったことは批判と憶測を生んだ。
リブゴルフの“目玉”フランチャイズ制に暗雲か

23年の年明けから揺れ動いているのはPGAツアーだけではない。
昨年、PGAツアーのスター選手を大勢引き抜いたリブゴルフは、年間試合数を昨年の8試合から今年は14試合へ大幅に増やすことをすでに発表しているが、いまなお、その詳細は発表されていない。
第1戦が2月24日からメキシコのマヤコバで開催され、その舞台は昨年までPGAツアーの舞台だったエル・カマレオンGCになるなど、シーズン序盤の7試合に関しては日時と場所が決まっている。だが、残る7試合はいまだに詳細が決まっていない様子だ。
新たにリブゴルフに移籍する選手の発表も行なわれていない。テレビ放映のパートナーに関する発表は、1月第2週となる今週あたりではないかと米メディアは睨んでいるが、それも定かではない。
そんな折、リブゴルフからも気になる話が聞こえてきた。
米スポーツイラストレイテッド誌によると、またしてもリブゴルフの首脳陣の1人が辞任したという。
ディレクター・オブ・フランチャイズを務めていたマット・グッドマン氏は、その肩書きが示す通り、4人1組で構成されるリブゴルフの12のチームを23年からフランチャイズ化するプロジェクトを主導してきた中心人物だった。
1つ1つのチームそれぞれが独自のチーム名とロゴマークを持ち、独自のロゴ商品などを製造販売して収益を出したり、自分たちのチームを自分たちでアピールしてスポンサーを獲得するといったビジネス活動を行なう1つ1つの企業体へ変えていくというプロジェクトは、リブゴルフの目玉となる重要な取り組みのはずだ。
その目玉プロジェクトを主導してきたグッドマン氏の突然の辞任は、リブゴルフの内部で何かが起こっていることを示していると言えそうである。
グッドマン氏は、バスケットボールのNBAやサッカーのMLSなどのマーケティング分野で実績を積んできた優秀なマーケターだそうで、チームのフランチャイズ化という奇抜なアイデアは、そんなグッドマン氏のバックグランドから生まれたものだったのだろう。
しかし、本格稼働が始まるはずの23年の年明けとともにグッドマン氏が辞任したことは、フランチャイズ化というプロジェクトそのものが行き詰ったことを意味しているのか、それともフランチャイズ化に対する拒否反応がリブゴルフ内部に表れたことを示しているのか。
今後、リブゴルフの揺れが収まるのか、激化するのか。
しばらくは、お手並み拝見である。
文・舩越園子
ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学客員教授。東京都出身。百貨店、広告代理店に勤務後、1989年にフリーライターとして独立。1993年に渡米。在米ゴルフジャーナリストとして25年間、現地で取材を続け、日本の数多くのメディアから記事やコラムを発信し続けてきた。2019年から拠点を日本へ移し、執筆活動のほか、講演やTV・ラジオにも活躍の場を広げている。
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