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- パット絶好調の“プラチナ世代”上野菜々子が単独2 位浮上 「目の前の一打に集中して楽しみたい」
国内女子ツアー「ダイキンオーキッドレディス」で2000年生まれ“プラチナ世代”の上野菜々子が4連続を含む6バーディー、1ボギーの67で回り、通算7アンダーで単独2位に浮上した。
中高生時代のパターを自宅から見つけて使用
◆国内女子プロゴルフ<ダイキンオーキッドレディス 3月2~5日 琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県) 6560ヤード・パー72>
2000年生まれの“プラチナ世代”上野菜々子が6バーディー、1ボギーの67で回り、通算7アンダーで単独2位に浮上した。
1番から3番までパーとし、4番からは圧巻の4連続バーディー。4番パー5は5メートル、5番パー4は12メートル、6番パー4は3メートルと長いパットも決めた。7番パー5はピンまで60ヤードの第3打を70センチに寄せる完璧なショット。

後半も11番では8メートルのバーディーパットを沈めると最終18番パー5もピンまで残り37ヤードの第3打を手前1メートルに寄せて、きっちりとバーディーで締めた。
「全体的にショットもパットもよかったです。長いパットも短いパットもしっかり決めきれました。セカンドショットも思ったようなショットが半分くらいは打てたので、あまり思わしくないショットでもラッキーな転がりで乗ったり、というのもありました」
これだけの好調の理由については、パターを変えたことを上げた。
「エースパターでコーライグリーンになるとちょっと考えすぎてしまって、ドツボにはまって3パットを連発してたんです。それで昨シーズンが終わったあと『来年はいつも使っていないパターでいこう』と。中学生か高校生ぐらいの時に使っていたピンの限定モデルのパターを自宅に置いていたで『これいいかも』と思って。今週、実際使ってみてすごくよかったです」
2020年に、2度目の受験でプロテストに合格。昨季は予選落ちも多かったが、終盤戦の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で4位タイ、「伊藤園レディス」で5位タイに入るなどして、賞金ランキング55位で今季、前半戦出場権を獲得した。
「昨年は10月くらいから腰の痛みが出て、体力よりもスイングがしんどかった。今年は移動を含めて全体的な流れを考えて、休みを入れるようにしたい」と昨年の反省点を今年は生かしたいという。
明日は最終日最終組からのスタート。「順位的な目標というよりは、目の前の自分のやりたいショットをやりたい」とツアー初優勝に挑む。
上野菜々子(うえの・ななこ)
2000年7月20日生まれ、大阪府出身。東海大学付属大阪仰星高校を経て、2021年にプロ入り。初のフル参戦となった2022年シーズンは終盤に追い上げメルセデス・ランキング55位に入った。コーナン所属。
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