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- 華やかなマスターズの怖~い掟 プロの3分の1に“叱られた経験” レジェンドの息子ですら“永久出禁”!?
“夢舞台”“ゴルフの祭典”といった枕ことばが付く、メジャートーナメントの中でも華やかさは群を抜くマスターズ。緑のじゅうたんのようなフェアウェイやそれを彩る花々など、一部の隙もないコース造りだけでなく、選手や関係者、パトロンと呼ばれる観客にも、さまざまな禁止事項を設けることで、その美しさは保たれています。もし、うっかりでも、そのタブーを破ったら……。
どよめきしか聞こえないのは大声での応援が禁止だから

規制は物品だけではありません。明文化されていませんが、以下のアクションも禁止のようです。
・コース内を走ること。
・大声での応援(普段のPGAツアーでは、「You’re the man!」(あんたはすごい!)「Mashed potatoes!」(すごい球だ!)といった大声の声援がしばしば聴かれますが、マスターズで聴かれるのは“どよめき声”だけです)。
・芝生の上に腰を下ろしたり、寝転がること。
・泥酔。
・指定エリア以外で選手にサインを求めること。
・(かつてリッキー・ファウラーがやっていた)帽子を後ろ前に被ること。
などの光景も見ることはできません。
4年前、某ネットメディアがマスターズに出場経験のある40人のプロを対象に聞き取り調査(匿名)を行ったことがありました。
そのなかで、「オーガスタナショナルGCで叱られた経験がありますか?」という問いに、13人、実に3分の1のプロが「イエス」と回答しています。そこでも「走ったら叱られた」「練習場で芝に腰を下ろしていたら注意され、トラブルになってしまった」といった告白がありました。
また、オーガスタナショナルGCでは、“持ち込み”だけでなく、“持ち出し”も禁止です。それも、より厳しく。
2012年大会でのこと。ひとりの男性がホールを囲むロープを潜り抜け、バンカーの砂をビールのコップに入れて持ち去ろうとしました。しかし、すぐに警備員に取り囲まれ、手錠を掛けられて警察に引き渡されてしまいます。
後日、彼は同GCから告訴され、裁判の被告に。最終的に、彼は裁判が原因でうつ病になったため、告訴は取り下げられたのですが、弁護士費用などで2万ドル近い経費負担があったとのことです。
今後、もしマスターズの現地観戦というゴルファーの夢がかなった際には、これらの禁止事項を忘れないように。うっかり破ったりすると、一生の思い出を持ち帰るはずが、高い代償を支払うはめになりかねません。
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