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- 「ずっと自分のゴルフを見失っていた」 プロテストトップ合格のルーキー・神谷そらがツアー初V
フジサンケイレディスクラシックの最終日、ルーキーの神谷そらが1イーグル、2バーディー、6ボギーの73で回り、通算4アンダーでツアー初優勝を果たした。
一時は首位から陥落も再逆転
◆国内女子プロゴルフ<フジサンケイレディスクラシック 4月21~23日 川奈ホテルゴルフコース富士コース(静岡県) 6457ヤード・パー71>
最終日・最終組の首位から出たルーキーの神谷そら。昨年のプロテストにトップ合格した20歳は初めての優勝争いに緊張しつつも、時折、笑顔を見せるシーンもあり「楽しくゴルフをしたい」とスタートした。

前半は3番パー4でボギーが先行。しかし、4番パー5では持ち味の飛距離を武器に、ピンまで残り260ヤードの2打目を3番ウッドで3メートルにつけてイーグルを奪取した。これで持ち直すかに思われたが、その後もショットの乱れは続き、5番と9番でボギー。後半に入っても11、12番と連続ボギーで、一時は首位から陥落する。
しかし、神谷はここから踏ん張りを見せる。14番で4メートル、17番で3メートルのバーディーパットを沈めて再逆転に成功。最終18番の70センチのウイニングパットは「体と手が震えていました。それを見て自分が緊張していると気づきました」。最後はボギーとなったが、1打差で逃げ切り「終わってホッとしています」と喜びをかみしめていた。
今季ドライビングディスタンス2位の剛腕
昨年、2度目のプロテストでトップ合格したルーキーで、2003年生まれの20歳。武器はドライバーで、今季のドライビングディスタンスは256.23ヤードの2位と、ツアー屈指の飛ばし屋だ。
1度目のプロテストに落ちたときは「ショックが大きくて、1週間くらいゴルフから離れました」と明かす。それでも「今までゴルフしかやってこなかったので、学校が終わって家に帰ってきたあとも、テストをやる前までは練習に行っていたのが、それがなくなってたので、物足りなくなって(笑)」と、再びプロテストに挑戦することを決めた。
しかし、トップ合格して注目を集めることで「周囲の期待もあり、自分の中でどこかで期待してた部分がありました。どんどん結果っていうものにこだわってしまって、自分のゴルフを少し見失っていました」と語る。自分に過度な期待はせず、淡々と自分のゴルフに向き合いながら、今シーズンは戦い続けてきた。
「こんなに早く勝てると思ってなかったので、まだ明確な目標は立てられてないけど、2勝目を目指して、また明日からイチから頑張りたいと思います」。将来的には「海外の試合には憧れがあります」と、米ツアーでプレーする姿も思い描く。
8戦目での初優勝は今季新人で一番乗り。剛腕の大物ルーキーには2勝目の期待がかかる。
神谷 そら(かみや・そら)
2003年4月18日生まれ、岐阜県出身。2022年のプロテストに2度目の挑戦でトップ合格。同年のQTで7位に入ってツアー序盤の出場権を獲得すると、デビュー8戦目で早くも初優勝を手にした。平均飛距離250ヤードを優に超えるティーショットが武器。
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