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- 中学生が男子下部ツアーに挑戦! 千葉県市原市の“ゴルフの聖地プロジェクト”の一環で
第1回市原ジュニアゴルフオープンの中学生男子部門の優勝者・柳田圭輝君(14歳)が5月24、25日の両日、ABEMAツアーの太平洋クラブチャレンジトーナメント(埼玉県・太平洋クラブ江南コース)に出場。通算23オーバーの146位で決勝進出はかないませんでしたが、多くのものを吸収して、さらなる成長への足掛かりとなりました。
「私の心もすごく震えた」と振り返る父

プロの間に入って、堂々とプレーした2日間。目を細めながら、そのプレーを見つめていたのが、応援に駆け付けたご両親でした。
「2日間、本当に感動しました。ジュニアの試合を今までたくさん見てきたんですけれども、今回の試合はいつもとは違って、本当に一生懸命努力をしている姿を目の前で見ることができて、私の心もすごく震えたんです。それに加えて、競技中は私の息子が集中力を切らすことなく最後まで頑張って、本当に一生懸命やってきたっていうのが分かりました。私自身も息子を見て感動いたしました」(父・柳田紀昭さん)
続けて、紀昭さんは、こんな夢も口にしました。
「私は耳が聞こえないんですが、ろう者として息子が活躍できたことをとても誇りに思います。私はまったく聞こえないから分からないんですが、聴こえるジュニアの方たちと情報交換の技術、またテクニックですかね。そういったものもあると思うんで、インターネットとか、それからYouTubeを通して、またInstagramとかFacebookなどの情報を目で見て、いいところは取り入れて、いろいろなところに連れて行って、そこで学んでほしいなと思っておりますし、また交流や勉強にもどんどん連れて行って、気持ちをどんどん盛り上げていかなければいけないなと思っています。本当に息子を見て、ものすごくうれしいなと今回は感じました」
最も頼もしかったのが、プロに混じっての試合を終えて、しみじみと語られた柳田君の言葉。「すごく楽しかった。また出たいです」。この気持ちがある限り、柳田君の成長は止まらない。そう思わずにはいられませんでした。
取材・文/小川朗
日本ゴルフジャーナリスト協会会長。東京スポーツ新聞社「世界一速いゴルフ速報」の海外特派員として男女メジャーなど通算300試合以上を取材。同社で運動部長、文化部長、広告局長を歴任後独立。東京運動記者クラブ会友。新聞、雑誌、ネットメディアに幅広く寄稿。(一社)終活カウンセラー協会の終活認定講師、終活ジャーナリストとしての顔も持つ。日本自殺予防学会会員。(株)清流舎代表取締役。
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