スコアが出やすいゴルフ場が存在する?その理由とは

全国には数多くのゴルフ場があり、その一つ一つが異なった特徴を持っています。コース選びをする際に、「良いスコアが出やすい」という基準で、ゴルフ場選びをする方もいるでしょう。当記事ではゴルフ場の難易度に焦点を当てて、「スコアの出やすい(出にくい)ゴルフ場」の特徴を解説していきます。

スコアが出やすいゴルフ場の特徴とは

 スコアが出やすいゴルフ場には大きく分けると「コースの距離が短い」「コースが広い」「アンジュレーションが小さい」という特徴があります。それぞれ詳しく解説していきます。

ゴルフ場イメージ 写真:shutterstock

「コースの距離が短い」ゴルフ場は、スコアが出やすいゴルフ場と言えます。距離が短いということは、セカンドショット以降において、より短くて簡単なクラブを使うことができるためです。また、普段はセカンドがグリーンまで届かないゴルファーでも、パーオンできるチャンスがあり、良いスコアを出しやすいと言えます。

 次に「コースが広い」ゴルフ場を解説していきます。コースが広いと良いスコアが出やすい理由は、セカンドショットをライの良いフェアウェイから打てる可能性が高いためです。セカンドショットを良いライから打てると、練習場と同じ感覚でショットができ、よりグリーンを捕えやすくなります。また、スコアを崩す原因となるOBが出る確率も減少するため、コースが広いゴルフ場では良いスコアが出しやすいです。

 最後に「アンジュレーションが少ない」ゴルフ場です。アンジュレーションとは、コース(フェアウェイやグリーンに関わらない)にある起伏のことで、どのようなゴルフ場であってもアンジュレーションは存在します。この、アンジュレーションが少ないゴルフ場を選ぶメリットとして、「練習場に近いライでショットができる」「パターも比較的直線的なパッティングでカップインしやすい」という点があります。

「良いスコアが出やすいゴルフ場でラウンドをしたい」という場合はこれらの特徴があるゴルフ場を選ぶと良いでしょう。

中にはスコアが出にくいゴルフ場も···

 スコアが出やすいゴルフ場がある一方でスコアが出にくいゴルフ場も存在します。それらのゴルフ場の特徴は、基本的にスコアが出やすいゴルフ場の反対で、「コースの距離が長い」「コースが狭い」「アンジュレーションが大きい」ことが挙げられます。

「コースの距離が長い」ゴルフ場がスコアを出しにくい理由は、セカンドショット以降において、より長く、難しいクラブで打つ必要があるためです。一般的にクラブが長くなれば長くなるほどショットの難易度が上がると言われています。コースの距離が長いと、セカンドショット以降で必然的に難しいクラブを打つ必要が出てくるわけです。

「コースが狭い」ゴルフ場もスコアが出しにくいゴルフ場の特徴と言えます。コースが狭いとフェアウェイキープが難しくなります。そのため、セカンドショットで深いラフや林の中からなど、グリーンを狙うのが難しい状況でショットをしないといけなくなる可能性が高くなります。また、スコアが大きく崩れる原因となるOBの可能性も上がるため、コースが狭いゴルフ場は良いスコアが出にくいゴルフ場と言えます。

 最後に、「アンジュレーションが大きい」ゴルフ場もスコアが出にくいゴルフ場です。フェアウェイのアンジュレーションが大きいと、普段の練習とは全く違う状況でのショットになりミスショットに繋がる可能性が出てきます。

 また、アンジュレーションによってスイングが無意識に変わり、ボールの軌道も変化してしまうのです。そして、グリーンのアンジュレーションが大きいと、精密にラインを読む必要が出てきます。そのため、パッティングでは直線的にカップを狙うことが難しく、ラインを読む力と、ライン通りに打つ力の両方を必要とします。

 良いスコアが出るゴルフ場がある一方で、良いスコアが出にくいゴルフ場も存在します。もし、難しいゴルフ場にチャレンジしたいという場合は、これらの特徴があるゴルフ場を選択すると良いでしょう。

ゴルフ場の難易度がわかる「コースレーティング」とは

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