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- シャフトの硬さって何?失敗しないクラブの選び方とは
ゴルフクラブはシャフトの硬さ(フレックス)によって、打球の質が変わるとされています。また硬さ以外に重要なシャフトの構成要素もあります。自分に適したシャフトを選ぶには、どのようなポイントに気をつければ良いのでしょうか。
シャフトの選び方とは
まず硬さの選び方ですが、メーカーがヘッドスピードとフレックスの関係の目安を公表している場合は、それを基準にできます。例えば、「ゼクシオ MP900 カーボンシャフト」では、ドライバーのヘッドスピードが40から48m /sならS、37から45m /sならSR、33から42m /sならR、32から38m /sならR2が適していると提示されています。

また「ダンロップ」のゴルフ総合カタログでは、「一般的にヘッドスピードが遅めの人、ボールが上がらず、つかまりの悪い人は軟らかめのシャフトが適しています。」と紹介されており、こちらも参考になります。裏を返せば、ヘッドスピードが速く、ボールが高く上がる傾向にある人には、硬めのシャフトが適しているとも言えるでしょう。
ただし、先述した通り、フレックスの表記にはメーカーやモデルによって誤差があるので気をつけてください。ヘッドスピードとの対応関係が明記されていない場合やヘッドスピードがわからない場合には、フレックスに囚われず、「タイトリスト」公式が推奨しているように、タイミングの取りやすい硬さのものを選ぶと良いでしょう。タイミングが取りやすいとは、弾道や方向性、飛距離が安定するという意味です。
なお、今回は硬さやフレックスに注目して解説していますが、シャフトの性質を決定する要素はフレックスだけではありません。シャフト素材や調子、トルクなども大事な要素だと言われています。シャフト素材は、主にカーボンとスチールの2種類です。軽量のものが多いカーボンは飛距離を求めるゴルファーに、重めのスチールは方向性や距離感の正確さを重視するゴルファーに向いているとされています。
調子はシャフトが最もしなる部分を示す指標のことです。キックポイントとも呼ばれます。先端のほうがしなる先調子はボールの上がりやすさに、グリップ側がよくしなる手元調子はミートのしやすさにそれぞれ強みがあると考えられています。トルクはシャフトのねじれを表す基準で、フレックスと同様、ねじれにくいと安定感があり、よくねじれるとインパクトで反動を利用できると捉えるのが一般的です。
以上より、フレックス以外の要素もスイングに大きな影響を与えると言えます。そのため、フレックスに注目することはもちろん、その他の要素にも気を配りながら、総合的に打ちやすいシャフトを選択するのが良いでしょう。
※ ※ ※
ゴルフクラブは、シャフト選びによって打球のパフォーマンスが変わると考えるのが定説です。シャフトの性質を構成する大切な要素の1つが硬さ(フレックス)で、一般的にヘッドスピードが遅い人や、ボールが上がりにくい人には、シャフトが柔らかめのものが適していると言われています。
一方でヘッドスピードが速い人には、フレックスSやXなど、安定感のある硬めのシャフトが良いでしょう。また硬さだけでなく、シャフト素材や調子、トルクなどにも注目し、総合的に良いタイミングで打てるものを選ぶのが良いとされています。
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