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- 「何番からバッグに入れればいい?」 アイアン多様化時代の番手選び
アイアンの多様化が進み、基本セットが7番~PWの4本というモデルも増えている今、何も考えずにセットをそろえる時代は終わりました。アイアンは何番からそろえるべきなのか、ゴルフフィールズユニオンゴルフ店の小倉勇人店長に聞きました。
使っているアイアンのロフトを知ることは大切
まず前提として、すべてをひとまとめにくくれないほどにアイアンは多様化しています。自分が使っているアイアンがどういうタイプなのか、どんな機能を求めるかを理解しなければ、番手構成は考えられないと小倉店長は言います。
「現代のアイアンは、同じ番手でもモデルによってロフトが8~9度近く違うものもあるので、それらを同じように考えるわけにはいきません。同じ番手でも、ロフトが寝たモデルは球が上がりやすく止まりやすいですが、飛距離は出ません。一方ロフトが立った飛び重視のモデルは、ミドル・ショートアイアンは飛ばしやすい反面、5、6番など上の番手は球が浮きにくく、グリーンにボールを止められません」

「つまり、そもそもモデルによってアイアンに与えられた機能が異なるのです。アイアンセットを何番からにするかを考えるうえでは、これらを考慮することがとても重要です」(小倉店長)
そのうえで、小倉店長によればスコアメークのためにアイアンでグリーンに球を止められる弾道を求めるか、球が止まらなくてもとにかく飛んでくれればOKと考えるかによって、番手構成の考え方が変わってくるとのこと。
「アイアンでもとにかく飛ばしたいという人に関しては、番手間の距離の階段ができる範囲内で、何番まで入れてもいいと思います」
「しかし、グリーンに球を止めたいと考えるのであればボールの落下角が必要になるので、ある程度の球の高さとスピン量を確保できる番手が上限になります。ドライバーのヘッドスピードが40メートル/秒前後の標準的な一般男性の場合、グリーンに球を止めたいなら、7番アイアンのロフトが30度前後のモデルで、6番までが限界でしょう」(小倉店長)
これが7番のロフトが26~28度以下というような飛び系のアイアンなら、7番アイアンでもギリギリでしょうし、反対に7番で32~34度以上あるようなアスリートモデルなら5番アイアンでもスピンと高さは確保できます。
もちろんプレーヤーのヘッドスピードによっても変わってくるので、パワーのある人ならもっと上の番手でもOKですし、非力な人はもっと下までのほうが安全です。
一般的なモデルを使っているのであれば、6番アイアンという線が1つの目安と考えていいでしょう。
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