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- サッカーW杯“三笘の1ミリ”で注目されたフィールドの境界線 ゴルフの白杭・黄杭・赤杭をおさらい
サッカーW杯のグループステージでスペイン代表を下した日本代表の決勝ゴール、三笘薫選手によるアシスト“三苫の1ミリ”は世界中の耳目を集めましたが、これをゴルフに置き換えたら、どうなるんだっけ? と思ったゴルファーは多いのではないでしょうか。
救済方法の選択肢は白杭が1通り、黄杭が2通り、赤杭が3通り

球が紛失してしまったとき(ロストボール)と、OBエリア内(白杭)に止まったときには、必ず1罰打で救済を受けなければなりません。球がペナルティーエリアにある場合(黄杭、赤杭)には1罰打で救済を受けられるほか、あるがままに打つこともできます。
救済方法には3通りあり、そのうち白杭は1通り、黄杭は2通り、赤杭は3通りの適用が認められています。
・白杭(アウトオブバウンズ=OB)の場合、救済は1通り(1)のみ
・黄杭(イエローペナルティエリア≒旧ウォーターハザード)、救済は2通り(1)or(2)
・赤杭(レッドペナルティエリア≒旧ラテラル・ウォーターハザード)、救済は3通り(1)or(2)or(3)
3通りの救済方法は以下、(1)ストロークと距離、(2)後方線上、(3)ラテラル救済となります。
(1)元の場所から1打罰でプレー(ストロークと距離の救済)
(2)球が横切った地点とホールを結ぶ線上で、ペナルティエリア外にドロップ(後方線上の救済)
(3)球が横切った地点から、ホールに近づかない2クラブレングス以内にドロップ(ラテラル救済)
以上が基本のおさらいでした。さらに規則の改訂による注意事項をご確認いただきたいです。
規則の改訂点と注意事項のまとめ
19年以降、ペナルティーエリアからあるがままに球を打つ場合には、構えた際にソールすることができるようになりした。ドロップする際には球を交換することもできます。また、23年からは、ドロップした球がホールに近い方向に転がっても、1クラブレングス以内ならばそのままプレーできるように規則が改訂されます。
19年のゴルフ規則の簡易化から4年が過ぎ、23年の改訂事項がR&Aにより発表されたばかりです。ゴルフ規則はそれぞれの時代のゴルファーと一緒に生き続け、求めに応じて変わっていきます。
日本ゴルフ協会のホームページには、ゴルフ規則とプレー中の取り扱いが詳しく紹介されています。また、R&Aのゴルフ規則はスマホアプリでダウンロードして閲覧でき、日本語版と英語版のどちらにも対応しています。規則を分かりやすく解説する動画も日本語と英語で紹介されています。
ゴルフは自分が審判。年末年始のお休みに、ゴルフ規則のおさらいをしてみてはいかがでしょうか?
参考文献:日本ゴルフ協会ゴルフルールコラム
2023年規則改訂:場所を決定する際の「合理的な判断」
2023年規則:後方線上の救済の救済エリア
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