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- 日本プロ最年少優勝の平田憲聖 「ボロボロだった」全英オープンでウェッジを大幅変更
日本男子ツアーから、また新しいスター候補が誕生しました。国内メジャーの日本プロゴルフ選手権を22歳という史上最年少で制した平田憲聖(ひらた・けんせい)。今年5月の「~全英への道~ミズノオープン」での初優勝に続く2勝目となりましたが、初優勝した試合とはウェッジのセッティングを大幅に変えていたことが分かりました。
「PWよりも46度のほうが自分のイメージ通りの球を打ちやすい」
国内メジャーの日本プロゴルフ選手権4日間一度もトップをゆずることなく完全優勝で「日本プロ」を制した平田憲聖。ミズノとクラブ契約しており、3番ウッドとパターを除く12本はミズノのクラブを使っています。5月にツアー初優勝したときのウェッジは52度と58度の2本という王道の組み合わせでしたが、7月の日本プロではウェッジが4本になっていました。その理由について優勝後、次のように語っていました。

「全英オープンから今のセッティングにしました。それまでウェッジは52度、58度だったのですが、54度と46度を追加してショートゲームからでもバーディーを取れるように変えました。(アイアンの)PWよりも(ウェッジの)46度のほうが自分のイメージ通りの球を打ちやすくて、高さを抑えたり、スピンをかけたりするイメージが湧きやすいです」
初出場した全英オープンについては「予選落ちして、今回は悔しい思いをしてボロボロになりました。自分が想像していたよりも世界のレベルが高かったです」と悔しさを吐露。
日本プロで最も貢献したクラブを聞かれると、「今週はドライバーか3番アイアンのどちらかですね。ドライバーはフェアウェイをしっかりとらえることができました。3番アイアンはレイアップでも使いましたし、長いショートホールでも使っていたので、毎日3番アイアンを打っていました」と答えました。
最近は男子プロでも3番アイアンを使う選手は少なくなっています。ちなみに平田が使っている「ミズノプロFLI-HI(2021年モデル)」は中空構造で内部に21グラムのタングステンを入れることで低重心化。さらに強度の高いマレージング鋼をフェースに採用することで飛距離性能を高めています。その上で、トップブレードが薄いので構えやすいのが特徴です。
ちなみに3番アイアンから58度のウェッジまで、シャフトはすべて「N.S.プロモーダス3 115」で統一しています。シャフトを揃えることで、ショットとアプローチの振り感を合わせているのでしょう。
賞金ランキング3位に浮上した平田は、賞金王候補の1人に名乗りを挙げました。後半戦はどのようなセッティングで戦っていくのかにも注目です。
2023 平田憲聖の最新セッティング
1W:ミズノ ST-X230(ロフト/9.5度 シャフト/ベンタス TRブルー6)
3W:キャロウェイ パラダイムトリプルダイヤモンド(ロフト/15度)
3I:ミズノプロ FLI-HI(ロフト/19度 シャフト/N.S.プロモーダス3 ツアー115)
4I:ミズノ MP FLI-HI(ロフト/24度 シャフト/N.S.プロモーダス3 ツアー115)
5I-9I:ミズノ JPX923ツアー(シャフト/N.S.プロモーダス3 ツアー115)
PW、GW、AW:ミズノ T22(ロフト/46、50、54度 シャフト/N.S.プロモーダス3 ツアー115)
SW:ミズノプロ S18(ロフト/58度 シャフト/N.S.プロモーダス3 ツアー115)
パター:オデッセイ EXO ロッシー
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