- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ギア・グッズ
- 「Qi10」が米欧ツアー2週で3勝! マキロイが「LS」からノーマルに変更した理由とは?
「ヒーロー・ドバイデザートクラシック」で2連覇での大会4勝目を達成したローリー・マキロイ。ウッドはすべて最新モデルの「Qi10」にチェンジしましたが、昨年初投入した際とはヘッドがやさしいモデルに変わっていました。その理由は何が考えられるのでしょうか。
3勝のうち他の2人は「LS」を使用している
2024年のローリー・マキロイは年始から好調なプレーが続いています。DPワールドツアー新年初戦の「ドバイ招待」は1打差の2位、2戦目の「ヒーロー・ドバイデザートクラシック」では2連覇での大会4勝目を達成。セッティングを調べると、すでに新モデルの「Qi10」が3本も入っているだけではなく、パターも替えていたことが分かりました。

23年のシーズン最終戦「DPワールドツアー選手権」ではマキロイがいち早く「Qi10 LS」のドライバーを使ったことが話題になりましたが、2024年は初戦からドライバー、3番ウッド、5番ウッドの3本を「Qi10」にしています。
注目はドライバーを「Qi10 LS」から「Qi10」に変更したことです。
17年にテーラーメイドと契約して以降、マキロイは必ずスピンが少ないほうのドライバーを使ってきました。18年は「M3」、19年は「M5」、20年は「SIM」、21年は「SIM2」、そして22年が「ステルスプラス」、23年が「ステルス2 プラス」でした。
その流れから「Qi10シリーズ」でも「Qi10 LS」を使い続けるかと思われましたが、24年に入ってからの2試合はノーマルの「Qi10」を使用。ちなみにDPワールドツアーの初戦で優勝したトミー・フリートウッドやPGAツアーで33年ぶりのアマチュア優勝を達成したニック・ダンラップは2人とも「Qi10 LS」。これから「Qi10シリーズ」を使うプロも、おそらく「Qi10 LS」を選択する選手が多いでしょう。
なぜ、マキロイはロースピンタイプから真ん中のモデル(もう1モデルは最もやさいいタイプの「Qi10 MAX」)に替えたのか? その理由はシャフトにあると考えられます。昨年の最終戦では「ベンタスTRブルー」を使っていましたが、今年は長年使っていたよりハードでスピン量が減りやすい「ベンタス ブラック」に戻しました。それにともなって、ヘッドを寛容性があり「LS」よりはスピンが入る「Qi10」にしたのかもしれません。
また、今年のマキロイはパターも新モデルの「スパイダー ツアーX」に替えていました。形状は今まで使っていた「スパイダーX ハイドロブラスト」と似ていますが、ヘッド後方部のウイングがスッキリした形状になっています。そして、やや浅重心になっているのが特徴です。
アイアン、ウェッジは昨年後半から変更していませんが、14本のうち4本をチェンジしたマキロイ。2024は悲願のマスターズ制覇への期待も高まります。
2024 ローリー・マキロイの最新セッティング
1W:テーラーメイド Qi10(ロフト/9度 シャフト/ベンタス ブラック6-X)
3W:テーラーメイド Qi10(ロフト/15度シャフト/ベンタス ブラック8-X)
5W:テーラーメイド Qi10(ロフト/18度シャフト/ベンタス ブラック9-X)
4I:テーラーメイド P・760(シャフト/プロジェクトX 7.0)
5I-9I:テーラーメイド RORS プロト(シャフト/プロジェクトX 7.0)
ウェッジ:テーラーメイド ミルドグラインド4(ロフト/46度、50度、54度、60度 シャフト/プロジェクトX 6.5)
パター:テーラーメイド スパイダーツアーX
- 1
- 2
最新の記事
pick up
-
西村優菜と共同開発! 理想の高弾道とスピンを実現した「QUANTUM MINI SPINNER」がついに発売!<PR>
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
今後ゼクシオはどこへ向かうのか? 家田社長が語る「25年」の継承と「XXIO 14」の挑戦<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
ranking











