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キャップもクラブも全部ピンだが契約プロ“ではない”工藤遥加が15年目の初優勝! 苦手のパットをツアー8位に押し上げたモデルとは?
国内女子ツアー第3戦「アクサレディス in MIYAZAKI」で優勝したのは、プロ15年目の工藤遥加(くどう・はるか)でした。そのセッティングを調べると、14本ともピンのクラブを使っていることが分かりました。
ビクトル・ホブランが使って年間王者になった「PLD ミルド DS 72」
国内女子ツアー第3戦「アクサレディス in MIYAZAKI」で初優勝したプロ15年目の工藤遥加。プロ野球選手として活躍した工藤公康氏の長女です。そのセッティングを調べると、14本ともピンのクラブを使っていることが分かりました。

プロ15年間でテーラーメイド、ミズノ、キャロウェイなどのクラブを使っていた工藤がピンのクラブを中心にしたセッティングにしたのは2023年からでした。
2年前からドライバーはピン「G430 MAX」を使っていますが、工藤のドライバーが注目を集めたのは24年の「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」で開催されたドライビングコンテストでした。工藤は、昨年の年間女王で平均飛距離1位となった竹田麗央に競り勝ち、ドラコン女王に輝きました。竹田がロフト8.5度のLSモデル(スリクソン ZX7 MkII LS)を使っているのとは対照的に、工藤はロフト10.5度の高慣性モーメント系「G430 MAX」でした。
今シーズンもヘッドは「G430 MAX」ですが、シャフトは変更しています。昨シーズンは前半戦が「ベンタス ブルー」、後半は「N.S.プロ レジオフォーミュラシリーズ」を使っていましたが、今シーズンからドライバーのシャフトを「ツアーAD VF」にしていました。
フェアウェイウッドは最新モデルの「G440 MAX」で、番手は4Wと7W。ユーティリティーも2年前から「G430」で、番手は4U、5Uを使っています。フェアウェイウッドやユーティリティーのシャフトも「ツアーAD VF」で統一しています。4Wと7Wは「ツアーAD VF」、そして4Uと5Uは「ツアーAD VF ハイブリッド」です。
「ツアーAD VF」は低弾道でフェード系の球筋が打ちやすい元調子系。その特性が工藤にマッチしたのでしょう。
アイアンは「i230」、そしてウェッジは「グライド4.0」、さらにパターは「PLD ミルド DS 72」。14本全部をピンで揃えたうえに、最終日はキャップもピンのロゴが入っものをかぶっていたので、ピン契約だと思った人もいるでしょうが、実は契約ではありません。
優勝直後の会見で14本の中で最も活躍したクラブを聞かれた工藤は「昨年から使っているパターです」と答えていました。工藤が使っている「PLD ミルド DS 72」はPGAツアーで23年に年間王者となったビクトル・ホブランが使っていたモデルです。
プロ入りから15年間、なかなか勝てなかった要因の一つがパッティングでしたが、今季の工藤は平均パット数が8位。本人もコメントした通り、パターが優勝に大きく貢献したようです。
2025 工藤遥加の最新セッティング
1W:ピン G430 MAX(ロフト/10.5度 シャフト/ツアーAD VF)
4W、7W:ピン G440(シャフト/ツアーAD VF)
4U、5U:ピン G430(シャフト/ツアーAD VF ハイブリッド)
6I-PW:ピン i230
ウェッジ:ピン グライド4.0(ロフト角/50S、54S、58S)
パター:ピン PLD ミルド DS72 ガンメタル
ボール:タイトリスト プロV1x
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