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- 打感のよさは「さすがミズノの鍛造!」 ミズノプロ「T1/T3ウエッジ」はアマチュアでも使いこなせるのかコースで徹底試打
3月に発売したミズノプロ「T1/T3」ウエッジ。上級者向けに感じるカッコいいフォルムだが、普通のアマチュアでも使いこなせるのか。ゴルフイラストレーターの野村タケオさんにコースで試してもらいました。
ロフト58度でソール形状はCタイプを試打
みなさんこんにちは、ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。今回はミズノプロの「T-1ウエッジ」と「T-3ウエッジ」をラウンドしながらじっくり試打してきました。
バンカーショットも含めて、両モデルの違いをしっかり体感してきたのでレポートします。正直、ミズノのウェッジをがっつり打つのは初めてなので、かなり楽しみです。

「ミズノプロの軟鉄鍛造ウエッジ」と聞けばちょっと胸が高鳴ります。やっぱミズノの軟鉄鍛造は、打感のよさで世界中のゴルファーを魅了してきた伝統の技術ですからね。T-1とT-3は、どちらもそのDNAを受け継ぎつつ、設計思想が少し異なるモデルとなっているようです。
「T-1ウエッジ」は、ブレードタイプのクラシックなデザインが特徴です。ミズノ独自の「Grain Flow Forging(一粒流鍛造)」による軟鉄ボディーは、打感が非常に軟らかく、ボールがフェースに吸い付くような感触を生み出します。
今回試打したのはロフト58度で、ソール形状はCタイプ。ソールタイプは6種類あるのですが、このCタイプはトウとヒール部分を大きく削り、グリーン周りでフェースを開いて球を操作したいプレーヤー向けということです。

フェースには「Hydroflow Micro Grooves」という溝技術が施されており、ぬれたライでも高いスピン性能を発揮します。
一方、「T-3ウエッジ」はキャビティバック構造で、寛容性を重視したモデル。T-1と同じ軟鉄鍛造を採用していますが、ヘッドの重心が低く、ソール幅もT-1よりやや広めです。この設計により、ミスヒットに強く、バンカーやラフからのショットで安定感が増します。溝の技術はT-1と同じで、スピン性能は申し分ありません。

T-3もロフト58度でCタイプのソールですが、こちらはリーディングエッジ側も落としてあるトリプルカットソールとなっています。ちなみにT-3のソールタイプは3種類です。
同じ58度Cタイプでも、T-1はダウンブローに入れやすくコントロール性と操作性を追求した上級者向け、T-3はレベルブロータイプに向き、ミスに寛容で幅広いゴルファーが使えるモデルとなっているようです。
自分のスイングタイプに合ったヘッドにするべき
コースで30ヤードくらいのアプローチで使ってみました。まずT-1は構えてみるとほんの少し小ぶり。リーディングエッジは少し丸めで、懐もあって構えやすい。

打ってみると、しっかりとした打感がありながらも、軟らかくて本当に気持ちいい。フェースにひっつくような感覚がありますね。ボールはやや低めに飛び出して、キュキュっとスピンがかかりました。この高さで飛んでくれるとラインが出しやすいですね。
次にT-3ですが、構えてみるとT-1とほぼ同じ形状ですが、ほんの少しだけ大きめで、やや丸みが増したような感じがしました。こちらもとても構えやすいです。
打ってみると、打感はこちらも軟らかめながら、少しだけ軽いような気がしました。フェースにひっつくような感覚は同じで、弾道はほんの少しだけこちらの方が高いかも。スピンは同じくらいかかりました。

あえて両方のウェッジでダウンブローとレベルブローに打ってみましたが、確かに打ち込んだ時はT-1の方がバンスの効きがよかったです。レベルブローではどちらのウェッジも打ちやすかったですが、T-3の方が少しバンスの滑りがいいように感じました。
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