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- 高反発ソールは疲労軽減にどんな効果? ミズノのゴルフシューズ「ネクスライト エナジー」で18ホール回ってみると
ミズノが軽量かつ快適な履き心地を追求したゴルフシューズが「ネクスライト エナジー」です。今回は、5月29日~6月1日に開催された国内男子ツアー「~全英への道~ミズノオープン2025」のアフターラウンドにて「ネクスライト エナジー」の履き心地をチェックしてきました。
独自のクッション材を足裏全体に配置した軽量シューズ
ミズノがこれまで培ってきたテクノロジーを結集して作り上げたゴルフシューズが「ネクスライト エナジー」です。業界でもトップクラスに軽量なシューズで、「ミズノエナジー」というクッション材をミッドソール全面に採用したことが大きな特徴となっています。

「ミズノエナジー」はミズノが独自に開発した反発力の高いソール用素材です。やわらかく衝撃吸収性に優れ、地面を踏み込むエネルギーを効率良く反発力に変換できるそうです。
ゴルフにおいてシューズの反発力の高さにはどんなメリットがあるのでしょうか。今回は国内男子ツアー「~全英への道~ミズノオープン2025」(5月29日~6月1日)が開催された岡山県にあるJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で「ネクスライト エナジー」を試す機会に恵まれました。筆者(ゴルフライター・田辺直喜)が18ホールをラウンドして感じたミズノの「高反発シューズ」についてインプレッションしていこうと思います。
下ろしたてでもすぐ足になじむ驚きのやわらかさ
「ネクスライト エナジー」をラウンド前日に受け取り、当日に初めて履きました。ゴルフシューズはスイング時のズレを防ぐために硬めの素材で作られることが多く、下ろしたての新品はどうしても硬めな履き心地になりがちです。しかし、「ネクスライト エナジー」は初めから非常にソフトな履き心地でスッと足になじむ感覚がありました。

アッパー(靴の底を除いた足の甲を覆う部分)には「クラリーノ」という人工皮革が使われています。軽くしなやかで水に強く、手入れが容易という非常に便利な素材です。実際、プレー後にシューズを掃除するとスッと汚れが落ちて、きれいな状態がキープされていました。やわらかい分、シワが寄りやすいというデメリットもありますが、手入れがシンプルになるのはありがたいですね。
また、幅広の「4E設計」となっていることも「ネクスライト エナジー」の特徴として挙げられます。かなりゆったりとした作りで、それも履き心地の良さにつながっています。ただし、サイズ選びには注意が必要で、通常よりも0.5〜1センチ小さくした方がいいでしょう。
筆者は普段、27.5センチのシューズを使用することが多いのですが、「ネクスライト エナジー」は27.0センチでもゆとりを感じるほどでした。素材がやわらかい分、大きめのサイズを選ぶとシューズの中で足がズレる可能性があるので、自分の足に合ったサイズを選ぶことが大切になります。
クッション性の高さで軽快に歩けて疲れない
「ネクスライト エナジー」の良さは、ラウンド中にコースを歩くことでより感じられました。歩くのがとにかく楽です。はねるとまではいいませんが、足裏全体に配置された反発力の高い素材のおかげで歩行時の衝撃が少なくなりますし、軽量な分、長い距離を歩いても疲れがたまりにくく感じました。ランニングシューズのように軽快に歩けることが最大のメリットであることは間違いありません。
意外だったのは、やわらかい履き心地なのに疲労感が少なかったことです。筆者は足裏に疲れを感じやすいタイプで、所持しているシューズには別売りの硬めのインソールを入れています。足裏をしっかり固めた方が地面をしっかり踏めて疲れにくいと考えているからです。正直なところ、「ネクスライト エナジー」は軽くても18ホールを終えたら足に疲れを感じるのではないかと予想していました。
しかし、実際は軽快な履き心地で足の疲労がとても少なくなりました。やわらかさ、反発力の高さで足が楽という今までにない感覚でした。

スイング面での性能も十分なものでした。アウトソールには三角形の突起が付けられていますが、十分なグリップ力が備わっていました。傾斜地などでも滑ることはありませんし、地面を踏みながら強振しても全く足がズレませんでした。アッパー素材がやわらかい分、素足のような感覚でスイングできるので、足を使ったスイングをしたい人とも相性が良さそうです。
筆者はミズノのゴルフシューズを試すのは今回が初めてでしたが、メーカーに対するイメージが大きく変わりました。さまざまなスポーツの動きを研究し、独自のノウハウで作り上げたシューズはハイレベルな仕上がりで、心地良いフィット感を得ることができます。特に歩行時の楽さや疲労軽減をシューズに求める人にとっては恩恵があるかもしれません。
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