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バンカーやアプローチの“専用クラブ”はやっぱり簡単!? ピン「ChipR」&「BunkR」をノーマルウェッジと打ち比べてみた
ピンからランニングアプローチ専用クラブ「ChipR(チッパー)」に続き、バンカー専用クラブ「BunkR(バンカー)」が発売されました。そこで、ロフトの近い「s159」ウェッジとコースで状況別に打ち比べを行ってみました。
バンカーショットではビギナーほど「BunkR」の恩恵がある
ランニングアプローチ専用クラブ「ChipR(チッパー)」に続き、今度はバンカー専用クラブ「BunkR(バンカー)」がピンから発売になりました。バンカーショットをはじめ、障害物がない花道や砲台グリーンなど、多くのアマチュアが苦手とするグリーン周りの状況では、どのクラブで打つのが簡単なのでしょうか、ロフトが近い「s159」ウェッジも加えて打ち比べを行いました。

まずは、ややアゴが高いグリーン周りのバンカーショットから。高さが出しやすい「s159」ウェッジ(ロフト角60度)よりも、専用クラブ「BunkR」はロフトがさらに大きい64度です。
広いスタンス幅で腰を落としてフェースを開き、バンスを使って打つバンカーショット特有のスイングをしなくても、「BunkR」はスクエアスタンスのまま普段のアプローチスイングで打つことができるように作られています。
打ち比べの結果は、バンカーショットスイングを行った「s159」ウェッジと普通のスイングで打った「BunkR」はほぼ同じ弾道でした。ただ、アマチュアはバンカーショットの練習機会が非常に少ないはず。普段通りのスイングで簡単に脱出したいのなら、圧倒的に「BunkR」に優位性がありました。

1ラウンドで2~3回グリーン周りのバンカーにつかまるようなゴルファーなら、間違いなく「BnnkR」はお助けクラブとしてキャディーバッグに入れるべきでしょう。
「ChipR」の転がしと「s159」のピッチ&ランで寄せ勝負
続いて、途中に障害物がない花道からのアプローチ。ランニングアプローチ専用クラブ「ChipR」は、パターと同じ34インチの長さになっていて、ロフト角も38.5度とショートアイアン並み。パター感覚でスイングするだけで勝手にランニングアプローチショットになります。

打ち比べた「s159」ウェッジはロフト角46度。ロフトが大きいぶん弾道高やスピンはピッチ&ランの格好いいアプローチになりますが、ダフリ&トップのミスの少なさでは「ChipR」の方が簡単といえます。
また他の番手でショットするよりもヘッドスピードが抑えられるぶん、転がすつもりが飛び過ぎてしまうというミスが出にくいのも大きなメリットでしょう。
障害物がない花道からのアプローチは、練習でウェッジショットに自信をつけておきたいもの。しかし、いざコースでミスの怖さが出てきたら「ChipR」の助けを借りるのもアリだと思います。
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