- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ギア・グッズ
- 「“ムニュ”として飛ぶ」 ミズノ“飛びすぎバット”の技術応用した「JPX ONE」ドライバーの全貌を公開
ミズノは新作ドライバー「JPX ONE」(ジェーピーエックス ワン)シリーズを3月6日に全国のミズノゴルフ取扱店で発売すると発表した。
ゴルフボール側の変形が抑えられてエネルギーロスが小さくなる
ミズノは、世界で初めて「NANOALLOY」(ナノアロイ)適用素材をフェースに搭載した「JPX ONE」(ジェーピーエックス ワン)シリーズを3月6日に全国のミズノゴルフ取扱店で発売すると発表した。
フェース素材のナノアロイには衝撃を与えると柔らかくなるという特性があり、ミズノの他競技品ですでに採用されている。ボールが変形しすぎるとエネルギーロスになるという軟式野球用のバット研究から得た知見を応用した。
チタンフェースの上に搭載した「ナノアロイフェース」によってインパクト時にフェース全体が大きく変形し、ゴルフボール側の変形が抑えられてエネルギーロスが小さくなることで、同社史上最高のボール初速を実現したとうたう。
ドライバーはナノアロイフェースの高初速性能をベースに高い慣性モーメントと広い高反発エリアによるやさしさを追求した「JPX ONE」と、体積はそのままでヘッドサイズが小さく見える、操作性もある「JPX ONE SELECT」の2機種のドライバーをラインアップ。高初速性能とやさしさを追求したフェアウェイウッド、ユーティリティーも発売する。

ナノアロイは東レが開発した複数のポリマーをナノメートルオーダーで混合する独自技術。この技術を適用した樹脂素材は、衝撃を与えると柔らかくなるという特性を持ち、ミズノのソフトボールバットやテニスラケットに採用されている。
「JPX ONE」シリーズのドライバーでは、チタンフェースの上に厚さ0.4mmのナノアロイフェースを搭載し、チタンフェースがインパクト時に局所的に変形するのに対し、その素材特性によってフェース全体が大きくたわむという。フェース側が変形することでゴルフボール側の変形が抑えられ、その結果エネルギーロスが小さくなることで、ミズノ史上最高のボール初速を実現したとしている。
また、土台となる鍛造チタンフェースには、前作より薄肉化した新たな「コアテックフェース」を採用し、ナノアロイフェースの効果を高めた。
事前に試打した国内男子ツアー3勝の時松源蔵は次のように驚きの感想を漏らしている。
「今までと見た目が変わったので、そこに慣れないといけませんが、打感は“ムニュ”としていて、やわらかく感じました。テストしていて、良い方向のデータが出ていたので、テストを重ねて、使用することを考えたいです」
ドライバーのスペックは「JPX ONE」がロフト9度と10度、フレックスがS、SR、R(Rは10度のみ)。「JPX ONE SELECT」がロフト9度のみ、フレックスがS、SR。価格はともに9万2400円(税込み)。
最新の記事
pick up
ranking











