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- 「フルセット買っておこうかな」SNSに悲しみ広がる… ヤマハがゴルフ事業撤退 愛用者から驚きと“ヤマハロス”の声
ヤマハのゴルフ用品事業撤退発表を受け、SNSでは驚きと落胆の声が相次いでいます。愛用クラブへの思い出や感謝、駆け込み購入の声も見られ、ゴルファーの間に大きな喪失感が広がっています。
「赤字なら仕方ない」とやや冷静に受け止める声も
ヤマハのゴルフ用品事業撤退の発表を受け、SNSでは驚きと寂しさの声が広がっています。企業の事業判断というニュースでありながら、多くの投稿はとても個人的で、「自分のゴルフに関わってきたブランドがなくなる」という感情がにじむ内容が目立ちます。
まず多いのは、シンプルな驚きの反応です。「びっくり」「なんてこった」「マジか」など、突然の知らせに戸惑う声が並びました。事業環境の話よりも、“好きだったメーカーが撤退する”という事実そのものへのショックが大きい様子です。

次に目立つのが、愛用者の“思い出”に結びついた投稿です。「アイアンとUTが相性良かった」「おれのロングアイアンが…」「RMX118を使っていたのが懐かしい」「お世話になった」といった声からは、クラブ性能だけでなく、自分の上達期や挑戦していた時期の記憶とブランドが重なっていることが伝わってきます。用具を通じた体験そのものへの感謝や寂しさが語られていました。
一方で、「赤字なら仕方ない」「売上の変化を見ると厳しそう」といった、やや冷静に受け止める声もあります。速報記事で伝えられた競争激化や為替、原材料費の上昇といった背景を踏まえ、事業としての難しさを理解しようとする投稿です。ただ、こうした意見もありながら、全体としては感情的な反応のほうが中心です。
特徴的なのは、「フルセット買っておこうかな」といった“駆け込み”の声です。供給終了前に確保しておきたいという心理が早くも見られ、固定ファンの存在を感じさせます。
また、「藤田寛之プロのセッティングはどうなるのか」など、契約プロやツアーへの影響を気にする声もありました。ヤマハが競技の現場とも結びついていたブランドであることが、こうした反応からもうかがえます。
全体としてSNSの空気は、「事情は理解できるけれど、気持ちが追いつかない」というトーンです。数字や市場環境の話以上に、“自分が使ってきたクラブが姿を消す”という喪失感が、多くのゴルファーの本音のようです。
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