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曲がらず安定して飛ばせると話題のミニドライバー。しかし買ってはみたものの、うまく使いこなせないゴルファーが一定数いるようです。長さは3番ウッド並みですが、通常サイズのドライバーとスイングは同じでいいのか、ミニドライバー使用時の注意点を聞きました。
アッパーブローの意識はNG
ヘッドが小ぶりなミニドライバーの多くは、通常サイズのドライバーと異なりヘッドが薄く(シャロー)になっています。
ティーアップはフェアウェイウッドやアイアンのように低くなるため、アッパーブローのインパクトを意識するのはNGです。

ボールの横を払うように「レベルブロー」でインパクトするイメージを持つか、むしろアイアンのように若干ボールの先のターフを取る「ダウンブローのつもり」くらいのイメージのほうが芯に当たりやすくなります。
こんなインパクトではボールが上がらなくなるのではないか、と疑問を持つ人もいるでしょうが心配無用。ミニドライバーの多くは通常のドライバーよりもロフトが多くなっており、11.5~13.5度くらいが主流。
アッパーブローでインパクトしなくても打ち出し角が得られるように作られています。
通常より右に低くティーアップして軌道のほぼ最下点で打ちたい
ミニドライバーは通常サイズのドライバーより長さが短く(43インチ台)ロフトが大きいため、「ボールに当たりさえすれば」振り遅れによるプッシュアウトやスライスが出づらく、キャリーを得やすくなっています。
加えて、多くの人気モデルは非常に低重心設計になっていて、スピン量を抑えたショットが打てるようになりました。そのおかげでアマチュアに多いスピン過多が抑えられ、風にも強い弾道で飛ばせます。

つまりティーアップを低くしても通常のドライバーショットと同じ弾道が得られるぶん、通常のボール位置よりも右の「ヘッド軌道のほぼ最下点」にティーアップをセットする必要があります。
フェアウェイウッドが得意な人なら3番ウッドと同じくらいでいいですし、アイアンのようにティーアップをさらに低くしてダウンブローで打ちたい人なら、もっと右にボールを置くことでシャローヘッドの低い位置にある芯でボールをとらえやすくなります。
もし、通常サイズのドライバー同様に左足前にティーアップしてアッパーブローで打つと、ボールが上がり過ぎたり低スピン過ぎたりして、飛距離が稼げないことがあります。
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