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“借りパク”!?したパターで復活! コリン・モリカワの優勝セッティング ウッド系は新作「Qi4D」に一新
コリン・モリカワがAT&Tペブルビーチプロアマで約2年半ぶりの優勝。復活を支えたのは新ドライバー「Qi4D LS」と、友人から“拝借”したパターだった。試行錯誤の末につかんだ手応えが、再浮上の原動力となった。
「ヘッドがちょうど自分の求めている動きをしてくれる」
コリン・モリカワが「AT&Tペブルビーチプロアマ」で2年半振りとなる復活優勝。その原動力となったのが新作「Qi4Dシリーズ」と、2週間前に友人から“借りパク”(?)したパターでした。
ここ数年、モリカワはパターに悩んでいました。かつてはブレード型を使っていましたが、昨年からマレット型を使うようになり今年の開幕戦ではゼロトルク系の「スパイダーZT」を投入していました。
それでも、なかなかパッティングの調子は上がってきませんでしたが、優勝した「AT&Tペブルビーチプロアマ」ではミドルパットを次々に決めて、3日目に11バーディー・1ボギーで「62」のビッグスコアをマーク。この試合のストロークスゲインド・パッティング(スコアに対するパッティングの貢献度)は44位(-0.050)。決して上位ではありませんが、昨年通期での156位(-0.313)から比べると大幅に改善していました。
そのパッティングに貢献したのが1週間前から使い始めた「スパイダー ツアーX フローネック」です。
2位タイに急浮上した土曜日の会見で「パターはまだ落ち着かないか」と聞かれると、モリカワは「そうですね。もしかしたら、キャリアの最後まで落ち着かないかもしれない」と断ったうえで、この試合で使用するパターにちて次のように明かしました。

「実はこのパター、2週間前に地元にいたときカート・キタヤマから“盗んだ”ものなんだ。今はだいぶなじんできて、インパクトで少し自然にヘッドがリリースする感じがある。ただ、マレット型の見た目のわりには、ネック形状からイメージするほどトゥハング(フェースの開閉度合い)が強くない。だから、ちょうど自分の求めている動きをしてくれる」
米ゴルフドットコムには、モリカワがパターを“盗んだ”ストーリーがより詳しく紹介されています。
「フェニックスオープンの前週にラスベガス近郊のコースでカート・キタヤマ、ミンウー・リー、そしてカート・キタヤマの兄・ダニエルとラウンドしたんだ。そのとき、ダニエルが使っていたのがこのパター(スパイダー ツアーX フローネック)。13番か15番でちょっと打たせてもらったら、すごく良かった。そのとき『これ使うかもしれない』と言ったんだ。それからは練習でもずっとパターを使っていました」
「そのパターを返してほしいとは言われていないのか(笑)」と質問されると、「もしかして彼はそう思っているかもしれないけど、今はここにある。今は僕のものになったんじゃないかな」と笑って答えています。
モリカワは昨シーズンも「スパイダーツアーX」を使っていたことがありますが、そのとき使っていたのはクランクネック。今回はフローネック(湾曲したネックがヘッドから斜めに伸びているタイプ)だったのがうまくハマったようです。
モリカワはパターだけではなくウッドのこだわりも強い選手。かつては「SIMドライバー」を長く使っていましたが、今年は早々に「Qi4D LS」にスイッチ。「Qi4D LS」については細かい調整をしていたそうです。
「僕が(ドライバーに)ずっと求めている1番大きな要素は打ち出しなんだ。僕は1~2度アッパーに振るタイプなんだけど、スイングスピードに対して理想的な打ち出しが得られないことがあった。しかし、8度のヘッドに少しだけロフトを足してフェースが見える状態にすると、自然にスイングできて、理想的な打ち出し角になってくれた。コースでの自由度が増えたよ」
「AT&Tペブルビーチプロアマ」の3日目にはパーオン率100%を記録。もともとPGAツアーを代表するショットメーカーなだけに、このままショットとパットが噛み合っていけばメジャーでも優勝候補の一人になるでしょう。
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