- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ギア・グッズ
- 開幕戦Vの佐久間朱莉は14本中7本を変更! 話題の新作が出たのに替えなかったクラブとは?
開幕戦Vの佐久間朱莉は14本中7本を変更! 話題の新作が出たのに替えなかったクラブとは?
昨年の年間女王・佐久間朱莉が国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」を制しました。14本すべてがピンのクラブですが、昨シーズンから半分の7本を変更しています。
ショートアイアンをマッスルバックに変更
国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」を制したのは昨年の年間女王・佐久間朱莉。昨年同様、14本すべてピンのクラブですが、フェアウェイウッド、アイアン、そしてウェッジで新しいクラブを追加していました。
賞金女王になった選手は、なかなかセッティングを変えないことが多いです。しかし、開幕戦で優勝した佐久間は14本中7本のクラブを変更していました。
ウェッジは3本とも新モデルの「s259」に変更。その理由について次のように語っています。
「オフシーズンは100ヤード以内を強化してきたので、練習の成果が出て良かったです。(58度のSWを)Eグラインド(EYE 2ソール)にしたことで、沖縄特有のボールが芝の上に浮くような状況でも抜け感がとても良かったです。バンカーショットもバウンスを使えて、とても良い音で打てていました」
昨年まで58度のSWはHグラインド(ハーフムーンソール)でした。Eグラインドに変更した理由について佐久間は「抜け感とフェースに乗る感覚がちょうどいい」と語っていました。自己ベストの「62」をマークした2日目は、バンカーから58度のEグラインドで打ってバーディーを奪っていました。

アイアンも3本変えています。昨年まで6番アイアンからPWまで「ブループリントS」でしたが、今年は6番と7番は「ブループリントS」、8番からPWを「ブループリントT」にしています。
「ブループリントS」はハーフキャビティーですが、「ブループリントT」はマッスルバック。女子ツアーでマッスルバックを使う選手はほとんどいませんが、佐久間はマッスルバックでワンピンにつけるショットを連発していました。
もう1本、今年から投入したのが7番ウッドです。昨年まで4U、5Uと2本のユーティリティーを入れていましたが、今年は4Uを抜いて7番ウッドを入れています。
一方で替えていないのがドライバーです。今年は「G440 K」という、「G430 MAX 10K」の後継モデルが出ましたが、佐久間は「G430 MAX 10K」を使い続けています。「G440 K」はオフシーズンにテストしたときに「高さがしっかり出てくれて、初速からドーンと飛びます。左右のブレがなくて初速が出るのがいい。打球が圧倒的に上がりやすくなりました」と語っていましたが、開幕戦では「G430 MAX 10K」を使っていました。
「G440 K」は高慣性モーメントでありながら振りやすくなっています。しかし、「G430 MAX 10K」とは振り感が違う。「G430 MAX 10K」との相性が良かった佐久間は感覚が変わってしまうと判断したのでしょう。
賞金女王になった選手が翌年の開幕戦を制したのは23年ぶり。大胆にセッティングを変更しつつ、変えないところは変えない。そんなスタイルで今年もツアーの主役として活躍するでしょう。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
-
今後ゼクシオはどこへ向かうのか? 家田社長が語る「25年」の継承と「XXIO 14」の挑戦<PR>
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
-
中田翔 VS. 河本力 の飛距離対決! キャロウェイの新作「QUANTUM」ドライバーで驚きの300ヤード超え連発<PR>
-
世界が認める“ゼクシオ品質”の裏側へ! ダンロップの宮崎工場で見た「誠実さが支えるクラブづくり」とは?<PR>
ranking











