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- おろそかにしがちなボール選び… 宮本勝昌と松田鈴英が語るプロの決め手とは?
3月6日~8日、パシフィコ横浜で行われた「JAPAN GOLF FAIR 2026(ジャパンゴルフフェア 2026)」。その初日、ブリヂストンスポーツのブースでは、同社契約プロの宮本勝昌と松田鈴英による「ボール選びのコツ」をテーマにしたトークショーが行われた。ステージにはボール開発担当の小松淳志氏も登場し、モデルごとの特徴や選び方のポイントを来場者へ分かりやすく解説していた。
新しい「ツアー B X/XS」は風に負けない強弾道で狙い通りに運べる
アジア最大級のゴルフの祭典「JAPAN GOLF FAIR 2026(ジャパンゴルフフェア 2026)」が3月6日~8日、パシフィコ横浜(横浜市)にて開催された。
6日のブリヂストンブースでは「あなたに合ったゴルフボールでスコアアップ」というタイトルでトークショーが行われた。ブリヂストンスポーツ契約プロの宮本勝昌、松田鈴英をゲストに迎えて実施。
最初に2人にボール選びの基準を問うと、宮本は「僕は打感がしっかりしていて、ボール初速が出やすく、球が飛ぶことを重視して『ツアーB X』を選んでいます」と回答。松田も「私も結構、打感で決めますね」と言い、同じく「ツアーB X」を使っていると話した。
2人に続いて、ステージ上に登場したのは、自らボールオタクを名乗る同社ボール開発担当の小松淳志氏。2月6日に発売されたばかりの新生「ツアーB X」と「ツアーB XS」の性能について紹介した。
「今回のボールの開発コンセプトは『運ぶ、寄せる、進化したイメージ通りの性能』として、ただ飛ぶだけではなく、風にも負けず、自分が狙ったところにボールを運べるように、内部構造を刷新しました。アプローチショットでは、止まるだけではなく、フェースに乗せてイメージ通りに寄せられる性能もかなえています」とのこと。

さらに性能を高めたツアーボールとなったが、プロ2人はどんなポイントでボールを選んでいるのかについて、より詳しく聞くために、事前に質問を投げかけたとのことで、その回答も発表された。
宮本は「まずはドライバーショットの飛距離がしっかり出ること、その上でボールまでが体の一部、つまり自分が動かしたい体の動き、出したい球がボールに伝わることがイメージ通りの世界」との回答で「クラブを通して、自分の感覚が伝わり、イメージ通りに飛ばしたい」と話した。実際に重視しているのは“飛距離”とのことで、「年齢とともにヘッドスピードは落ちてきているが、飛距離が変わらないのは、ボールの進化のおかげかなと思います」とも話した。
一方、松田は「打つ前に頭で描いていた球筋がそのまま出てくれること、ボールはクラブとプレーヤーをつなぐ最後のパーツ。安定してイメージを再現してくれることが大事」と答え、安定感も重視していることを伝えた。イメージ通りの球が出やすいことと、ボールはクラブとの接点という部分で、宮本との共通点もあり、プロにとっては、イメージした弾道で打てることは、最も重要視する部分ということを伝えていた。
ボールを選ぶことで飛距離アップ、スコアアップにつながる
プロはフィーリング、イメージ通りの球が出ることを基準にボール選びをしているとのことだが、一般アマチュアがボールを選ぶときに何を基準にすればいいのか、というテーマにも話題が及んだ。まず、目安にしてほしいのはスピン量とのこと。
小松氏は「ツアーボールを使って、スピンが多すぎるという人は、やわらかいボールの『ツアー B JGR』や『PHYZ(ファイズ)』などを使うと、スピンが減って、飛距離が伸びる可能性があります。プロのようにスピンコントロールができる人は、初速が出る『ツアーB X』などを使っていただくとマックスの飛距離が伸びる可能性があります」と話した。
また、つかまりの良いボールを使うことも大切だと言い「スライスのミスが出やすい人も、やわらかいボールの方が、球がつかまりやすいので、オススメです。プロのようには常に芯で打てない人は、打点のバラつきがショットのバラつきにつながりますが、やわらかいボールはそれを防いでくれる効果もあります」と付け加えた。

宮本は「私は『JGR』で、2、3試合出ていますが、硬いグリーンではなく、普通のコンディションのグリーンであれば、ピッチエンドランとピッチショットの間のようなイメージを持てるので、アプローチは『JGR』が一番やさしいんじゃないかという印象です」と自らも試合で使用したことがあると報告。
小松氏は「スピンがかかる『XS』でも打点がバラついてしまう人は、スピンがかかったり、かからなかったりして、縦の距離にバラつきが出てしまいますが、『JGR』はミスに強く、寄る印象が出ると思います」と付け加えた。
打感や音、距離感、ミスへの強さなど、ボール選びのポイントはさまざまだが、より自分に合ったボールを選ぶために、ブリヂストンスポーツのWEBサイト上にある「ボールナビ」で、自分のニーズに合ったモデルを探したり、各地で実施されている「ゴルファーズドック」「ボールフィッティング」などを活用したりして、実際に数値を測定しながら自分に合うものを探してほしいと締めくくった。
自分に合ったボールを選ぶことで、飛距離やスコアアップにつながることを伝えた今回のトークショー。参加した人たちにとって、プラスになる情報が盛りだくさんだったことだろう。
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