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- 体験希望に列… ゴルフフェアで見つけた謎の“未来っぽい”練習器具 AIでゴルフがうまくなる!?
ゴルフナビは、2026年3月6日から8日にかけてパシフィコ横浜で開催された「第60回ジャパンゴルフフェア2026」において、最新のAIトレーニングマシン「RONFIC MINIPLUS」を展示しました。一見するとスポーツジムのマシンに隠されていたのは、驚きの機能でした。
物理的な「重り」ではなくモーターとAIが負荷を制御
3月6~8日にかけてパシフィコ横浜で開催された「ジャパンゴルフフェア2026」では、最新ギアの展示やイベント企画がおこなわれており、多くの来場者で賑わっていました。大手メーカーのクラブに注目が行きがちですが、それ以外にも興味を引く製品が多数展示されています。
そんななか、思わず足を止めたのはゴルフナビのブースでした。
展示されていたのは、韓国発の次世代トレーニングマシン「RONFIC MINIPLUS」。ゴルフの祭典にもかかわらず、一見するとスポーツジムによくあるケーブルマシンのような機材が置かれており、そのギャップが好奇心を強く刺激しました。
まず、RONFIC MINIPLUSの機材のどこを探しても、負荷をかけるための鉄の重りが存在しません。
機材の中央には大型のタッチパネルモニターが備え付けられており、負荷はすべて内蔵されたモーターによって生み出される非ウェイト型の構造となっているようです。

さらに驚いたのは、日本ゴルフフィットネス協会(JGFO)との共同企画による体感セミナーの様子です。
若い男女だけでなく、体力や飛距離の低下に悩みを抱えがちな年配のゴルファーまでが、熱心に体験の列を作っていたのです。
なぜ、このマシンがそれほど注目を集めるのでしょうか。その理由について、ゴルフナビのブース担当者は次のように話します。
「RONFIC MINIPLUSでは5つの負荷モードを切り替えることで、実際の飛距離アップやスイングスピードの向上に直結する専門的なトレーニングを行うことができます」
「これにより、わずか10~15分のトレーニングで効果が表れる即効性を持つほか、再現性の高いスイングを繰り返して練習できるため、練習場で一個一個の球を打つよりもはるかに質の良い練習が可能です」
実際に、来場者がクラブを振るような動作でケーブルを引くと、モニター上に測定データが表示されていました。
激しい筋トレを長時間行うのではなく、短時間で効率よくゴルフに必要な動きを練習できる点が、多くの来場者の心をつかんだようです。
トレーニングと実打を交互におこなう練習スタイルが好評
また、前出の担当者は、RONFIC MINIPLUSの強みについて次のように説明します。
「RONFIC MINIPLUSは、数値化されたデータによって自身のパフォーマンスを客観的に把握できる点が大きな強みです。タッチパネルでの簡単な操作にくわえ、AIが自動で負荷を最適化する機能により、ユーザーはケガのリスクを抑えつつ、効率的かつ安全にトレーニングを進めることができます」
さらに、ゴルフならではの効果的な活用方法として、トレーニングと実打の組み合わせを挙げています。
「負荷をかけたトレーニングの直後に実打を行うことで、理想的な体の動きを体感しながら習得していただけます。実際に、当社の直営施設である『GOLFNAVI HAZAWA LOUNGE』では打席の後方にこのマシンを設置しており、トレーニングと実際のショットを交互におこなう練習スタイルが大変好評で、予約が困難になるほどの反響をいただいています」
細かい負荷調整が可能というモーター制御の利点は、ゴルフ業界以外からも注目を集めているそうです。
「現在では、その自由度の高さからプロのトレーナーやレッスンプロの方々にも注目され始めています。スポーツ分野だけでなく、整形外科やストレッチ専門店といったリハビリテーションや医療の現場、あるいは個人宅への導入需要も急増しています。今後はさらに市場を拡大し、販売網を広めていく予定です」
AIによる動作解析とモーター制御によって、個々に最適化されたトレーニングを提供するRONFIC MINIPLUS。ゴルフの技術向上はもちろんのこと、ヘルスケアの領域にまで広がるその可能性が注目され、多くの来場者がブースでの体験を楽しんでいる様子がうかがえました。
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