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ランクインモデルはすべて1本6万円台! 僅差の戦いを制したのは? 2026年3月売れ筋フェアウェイウッドベスト5
今、巷ではどんなクラブが売れているのか、なぜ売れているのか? そんなゴルフ界のトレンドを探るべく、有賀園ゴルフで、売れ筋商品のランキング調査。アイテム別に毎週、レポートをお届けします! 今週は2026年3月のフェアウェイウッドランキングです。
第4位 QUANTUM MAXフェアウェイウッド(キャロウェイゴルフ)

高MOI設計の大型なヘッド形状と、クラブ全体で軽量化を施すことで、さらに振りやすく、ミスヒットにも強い、高弾道でまっすぐな飛びを実現した軽量モデル。他のモデル同様、ヘッド後方を低くして、さらなる低重心化を図り、思い通りの弾道で狙って飛ばせます。ラインアップ=#3(15.5度)、#5(18.5度)、#7(21.5度)。2025年2月7日発売。メーカー希望小売価格:6万7100円(税込み)
第5位 QUANTUM MAX FASTフェアウェイウッド(キャロウェイゴルフ)

打ち出し角と打点位置の最適化をテーマに開発されたシリーズ。前作以上にシャロー化を図り、ハイロフトな設計を採用した軽量化モデル。軽いのでシャープにスイングでき、よりボールが上がりやすく、アドレス時に安心感を持てる形状も特徴になっています。2026年2月6日発売。メーカー希望小売価格:6万7100円(税込み)。ラインアップ=#3(16度)、#5(19度)、#7(22度)、受注生産=#9(25度)
「FWはシャローなヘッドのほうがやさしく球が上がります」(時田店長)
今回も首位はピンの「G440MAX」。2位には「ゼクシオ14」がランクインしましたが、以前ほどの本数差はなく、1位と2位は同じように売れていたと感じさせてくれました。
3位はツアーで人気のモデルが入り、露出の多さが人気を牽引したようです。ピンとダンロップは、ユーザーが持ち帰れるカタログを発行していて、これを熟読して買い物に来るお客様も多いです。
最近はカタログを発行しないメーカーも増えていますが、商品を選ぶときにワクワク感を与えてくれるという意味で、僕はカタログ発行して欲しいと思っています。
今回のコラムは、フェアウェイウッドはシャローなヘッド形状がやさしいとされている理由についてお伝えしたいと思います。シャロー形状とは、フェース高さが低い=上下の長さが短い形状のことをいいます。シャローフェース、シャローヘッドとも呼ばれています。
ゴルフ経験の少ない方の中には、フェースは高さも含めて、面積が大きい方が当たる部分も多くなるのでやさしいのでは? と考える方もいらっしゃるようですが、決してそうではありません。もし、フェース高さもあるヘッドで、球を上げやすくするために、重心を低く設定するとします。そうすると、かなりの重さをヘッド下部に集中させないといけないのですが、ヘッド自体が大きいため、多くのウェイトを投入する必要が出てきてしまい、結果的にヘッド自体がすごく重たくなってしまいます。
シャロー形状であれば、少しのウェイトで低重心化が図れるので、全体重量を重くすることなく、重心を低くできるのです。さらに、ピンに代表されるように、最近はクラウン部分をカーボンにしているものも多く、上は軽く、下は重くしています。
また、ヘッドを後方に伸ばし、重心深度を深く設定しています。深く低い重心で楽に球をつかまえて、上げられます。
上下が長い、高さのあるフェースをディープフェースと呼びますが、こういったフェースを採用しているフェアウェイウッドは、サイズがコンパクトなものも多く、重心はあまり深く低くありません。そのため、重心位置は高く、なおかつ前に設定されることになり、球が上がらず、右方向に出やすいので、一般アマチュアには難しいヘッドになっています。
薄くて、ちゃんと球が当たらないように見えるシャロー形状ですが、実はやさしさが詰まっているヘッドなのです。
※ランキングは、有賀園ゴルフ全店舗、ネットショップも含めての売上本数で、マークダウン商品をのぞいて算出してもらいました。表記価格はメーカー純正シャフト装着モデルです。
取材協力:有賀園ゴルフ 新橋TOKYO店
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