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- フェースの“ナノアロイ”は打感にどんな影響が!? 売り切れ続出なミズノ新ドライバーの実力チェック
発売直後から品薄状態になるほど注目を集めるミズノの新ドライバー「JPX ONE」。世界初の新素材フェースは本当に飛ぶのか、ゴルフイラストレーターの野村タケオさんがコースで徹底試打しました。
低めの弾道で強い球になる「SELECT」
次に「JPX ONE SELECT」。ロフトは9度で、シャフトは純正の「TENSEI BLUE MM D 55S」でした。これは中調子ということです。
こちらもデザイン的には「JPX ONE」とほぼ同じです。しかし構えてみると同じ460ccながら少し小ぶりに見えます。形もこっちの方がさらにキレイな洋梨っぽい形。
打ってみると、打感と打音も「JPX ONE」と似た感じですが、打感がしっかりしている気がします。ヘッドの操作性も高く、上級者であれば球筋のコントロールはしやすそう。フェードヒッターの僕が打つと、ほぼストレートから最後に軽く右に行くような球になりました。

弾道は中弾道という感じ。ロフトとシャフトのせいかもしれませんが、「JPX ONE」ほど上がりやすくはなく、前に行く強い弾道になりやすく感じました。スピン量もこちらの方が少ないですね。
ランを入れた総飛距離では「SELECT」の方が飛んでいました。ただ、ミスヒットに対しては少しシビアで、打点によっては少し飛距離が落ちたりすることがありました。
「JPX ONE SELECT」は「JPX ONE」に比べると操作性が高く、少し低めで強い球が出るというイメージ。ミート率の高い人はこちらの方が飛距離は出せそうな感じがしました。

今回ミズノの「JPX ONE」シリーズドライバーを打ち比べましたが、両方とも初速は少し速くて、飛距離性能は高そうです。顔もいいし、とてもよくできたヘッドだと思いました。
僕が選ぶなら「JPX ONE SELECT」の強い球も捨てがたいのですが、「JPX ONE」の9度に中調子の「TENSEI BLUE MM D 55S」を挿して使いたい、と思いました。この組み合わせだと弾道も少し強めでミスヒットにも強くなるんじゃないかと思うので。
みなさんもミズノの新しいテクノロジーが搭載されたドライバーを一度打ってみてはいかがでしょうか。
試打した人・野村タケオ
ゴルフバカイラストレーター。1日の半分以上ゴルフのことを考えている男。ゴルフをエンジョイしながらも、競技にもチャレンジ。ヘッドスピード41メートル/秒で、少しスピン多めのフェードが持ち球。ベストスコア70。
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