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- “ペタッ”と張りつく驚異のグリップ力! ゴルフプライドが新グリップ「CP」を日本先行発表
ゴルフプライドは、CPシリーズの新モデル「CP(シーピー)」を世界に先駆けて日本で発表した。ソフトなフィーリングと高いグリップ力を特徴とするCPシリーズの最新作で、ソフトなフィーリングを特徴とするグリップとして展開される。
CP2とCPXの“いいとこ取り”で生まれた新グリップ
ゴルフプライドは6月17日、新グリップ「CP」を発表した。やわらかな握り心地で支持を集めるCPシリーズの新モデルで、プレッシャーのかかる場面でも手元をリラックスした状態へ導く設計を特徴としている。
CPシリーズは幅広いレベルのゴルファーに支持されており、2026年にはPGAツアー、LPGAツアー、PGAツアー・チャンピオンズのメジャートーナメントでも使用された。新モデルの「CP」は、シリーズならではのソフトなフィーリングとグリップ力を継承しながら、新たな機能を取り入れたモデルと位置付けられている。
今回の「CP」についてグローバルプロダクトリーダーのショーン・ステバー氏は、「これまで展開している『CP2』と『CPX』、それぞれの良い部分を組み合わせて作り上げたモデル」と説明する。

世界市場では、「CP2」や「CPX」といったソフト系グリップの販売が伸びているという。そうした市場背景もあり、今回のCPは従来モデルにはなかった要素を取り入れた新たな選択肢として投入された。
新モデルの特徴についてショーン氏は、「『CP2』や『CPX』もやわらかいグリップでしたが、今回はそこにタック感(粘着性)を加えました」と説明する。
「やわらかいグリップは、強く握り込まなくてもクラブを保持しやすいというメリットがあります。さらに表面のグリップ力を高めることで、軽く握っても滑りにくい設計にしています」(ショーン氏)
「グリップを握る圧力」のデータも活用 “気持ちよく握れる”を追求
「CP」にはゴルフプライドのプラス4テクノロジーを採用。グリップ下部をテーパーレス形状とすることで、下巻きテープ4枚分と同等の太さを実現している。グリップ圧を自然に軽減し、スイング中の余計な力みを抑えることを狙った設計だ。
また、上側の手(グローブ着用側)には高い粘着性を、下側の手には安定したホールド感を持たせるトラクション設計を採用。さらに、やわらかい素材による振動吸収性能も特徴で、インパクト時の衝撃を和らげながらクッション性の高い打感につなげているという。
実際にゴルフのニュース編集部員も試打したが、インパクト時のフィーリングが手に伝わりやすく、打感もやわらかく感じられたのが印象的だった。
ゴルフプライドでは製品開発にあたり、トラックマンによる弾道データだけでなく、ゴルファーがグリップを握る際の圧力データも収集しているという。

「どの程度の強さで握っているのか、その時にどのような結果になるのかというデータも分析しています」(ショーン氏)
収集対象はツアープロだけではない。シングルプレーヤーから一般アマチュアまで幅広いゴルファーのデータを活用し、製品開発に反映しているようだ。
ショーン氏はソフト系グリップの魅力について、「気持ちよく握れて、自信を持ってスイングできることが最大の恩恵です」と話す。
ターゲットについては、「万人向けと一言で表現するのは難しいですが、やわらかいグリップを好み、より高いレベルのプレーを目指すゴルファーに使っていただきたい」と語った。
「CP」はスタンダードとミッドサイズの2タイプをラインアップ。カラーはステルスグレーのみで、スタンダードモデルは9月18日に発売される。ミッドサイズは順次発売予定となっている。
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