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- 本当に飛ぶ? 91歳発明家が開発した1本900円超の“前傾5度”ティーをコースで試した
ボールとの接触面積を減らす4点支持構造や5度前傾デザインなど、独自の発想を採り入れた米国発の「FIRE AWAY Tee」。本当に飛距離アップにつながるのか、ゴルフイラストレーター・野村タケオさんがコースで実際に試してみました。
アタックアングルの向上で飛距離アップの可能性も
僕は2ラウンドほど使ってみましたが1回も無くさなかったし、ティーに傷もついていません。確かにこれなら折れるようなこともなく、数十ラウンドはラクに1本で使えそうな感じがしますね。
飛距離性能ですが、これは正直よくわかりません。飛ばなくなっているなんてことはないのですが、「普段より飛んでいるのか?」と言われるよく分からなかったです。ただ、少し高弾道になっている感じはするので、アタックアングルが良くなることで飛距離が伸びている可能性はありますね。

実はアメリカのGolf Laboratories(ゴルフ用品試験機関)がロボット試験をしているらしいのですが、その結果、競合ティーよりも約4ヤード飛距離アップしているということです。ということは、やっぱり少し飛ぶティーなんですかね。
長く使えて、飛距離も伸びるかもってことはとてもありがたいのですが、お値段が少し高くて1本が900円以上するんですよね。それでも1シーズン使えると思えば、仕方ないのかなとも思ったり、米国製ですし。
新しい物が好きで、ちょっとでも飛ぶ可能性があるティーを使ってみたい、という人は買っても良いかもしれませんね。もちろんUSGA・R&Aルール適合なのでご心配なく。
試した人・野村タケオ
ゴルフバカイラストレーター。1日の半分以上ゴルフのことを考えている男。ゴルフをエンジョイしながらも、競技にもチャレンジ。ヘッドスピード41メートル/秒で、少しスピン多めのフェードが持ち球。ベストスコア70。
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