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- 「ゼクシオ」が12代目にしてビッグチェンジ!国民的人気クラブはどう変わる?
ベテランゴルファーに圧倒的な人気を誇る「ゼクシオ」。2年に1度、新作が発表される度に、ゴルフ業界の枠を超えた注目が集まる。そんな「ゼクシオ」もブランド誕生から20年がたち、ビッグチェンジの時を迎えているようです。
ゼクシオは自動車で言うと「クラウン」のような存在
2000年に初代「ゼクシオ」が登場して約20年間、2年に1度のリニューアルを続けて国内メーカー最強のゴルフギアブランドとなった「ゼクシオ」。新モデルの記者発表会には地上波の経済番組が取材に訪れるほどで、国民的クラブと言っても過言ではない注目を集めてきました。信頼感や高級感がある安定のブランドという意味で、クルマでいえば「クラウン」のようなイメージと言えば伝わるでしょうか。

今年はそのモデルチェンジの年に当たり、発表される新モデルは代を重ねて12代目となります。この11月4日には一般ユーザーも視聴できるオンライン発表会が配信されますが、その前に12代目の特徴が少しずつ見えてきています。
すでに、女子ツアーでは青木瀬令奈選手が12代目の2モデルあるうちの1つ「ゼクシオ エックス」を使用。ツアーで使用するにあたってR&Aのルール適合ドライバーヘッドリスト(The R&A-Comforming Driver List)には12代目と思われる「ゼクシオ」と「ゼクシオ エックス」が登録されています。
初めて導入した調整機能と謎の突起が目を引く
登録されたヘッド画像を見ると、まず「ゼクシオ エックス」には20年を超えるゼクシオシリーズで初となる調整機能(カチャカチャ)が搭載。調整機能をつけたことでロフト角、ライ角の調整ができるようになると予想されます。現在は海外ブランドのドライバーを中心に当たり前となったカチャカチャ機能ですが、「ゼクシオ」は万人に受ける完成度の高さを売りにしてきたためか、頑なに導入してきませんでした。それだけに、ここにきての「カチャカチャ」搭載はサプライズと言えるでしょう。
また、ヘッドの細部を見ると「REBOUND FRAME(リバウンドフレーム)」の文字が入っています。こちらは松山英樹選手などが使う最新のスリクソンシリーズ「スリクソンZX5/ZX7」に搭載されている技術。構造としてはフェース面から奥側に行くにつれて柔らかい、硬い、柔らかい、硬いという剛性分布にすることでボールスピードをアップしてくれるものです。今回は、その技術を「ゼクシオ」にも搭載する見込みです。
さらに、12代目「ゼクシオ」のティザー広告などに使用されている画像を見ると、クラウン側のヒール部分には謎の突起があります。こちらはおそらく空気抵抗を抑えるための新テクノロジー。ちなみに12代目「ゼクシオ」で公開されているPR動画を見ると「それは飛びの翼」というキャッチフレーズが使われていますが、おそらくこの突起が翼の正体だと予想されます。
歴代の「ゼクシオシリーズ」を振り返ると12月中旬に新モデルが発売されることになると思われますが、漏れ伝わる情報を見る限り、どちらかというと保守的なイメージがあった「ゼクシオ」が、思い切った“ビッグチェンジ”に踏み切ったと言えるでしょう。今年の「ゼクシオ」は例年以上に注目度が高そうです。
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