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- 結局「V1」「V1x」と比べてどうなの? タイトリスト第3のツアーボール「AVX」新作が3月発売
ワールドワイドにツアー使用率不動の1位であるタイトリストのボール。2020年にお目見えした「AVX」がこの3月に初めてのモデルチェンジを迎えます。どんな進化を遂げたのでしょうか?
コアの中心と外周の硬さにより差をつけたから飛ぶ
2020年3月にアクシネットから初代が発売された「プロV1」「プロV1x」に続く“第3のプレミアムパフォーマンスボール”=「タイトリストAVX(エイヴィエックス)」。今年3月に初めてのモデルチェンジを迎えます。果たしてどう進化したのでしょうか?

メーカー発表では以下のようなポイントがアピールされています。
・進化した飛距離性能/2.0ZGコアとアイオノメリック・ケース層が、ボール初速の向上とロングゲームでのバックスピン量を低減し、進化した飛距離性能を実現します。
・よりソフトな打感/タイトリスト プレミアムパフォーマンスボールの中で最もソフトなコアを採用し、すべてのショットで極めてソフトな打感を可能にします。
・グリーン周りでのスピンコントロール性能が向上/独自のキャストウレタン・エラストマー・カバーが、グリーン周りでの優れたスピンコントロール性能を発揮します。
・ロングゲームとアイアンショットで非常に低スピン/ソフトで弾力性の高いコアとケーシングレイヤーが、速いボール初速とロングゲームやアイアンショットでの低スピンを実現。卓越した飛距離性能を生み出します。
これらをもう少し詳しく説明すると、飛距離アップは新開発コアの採用によるところが大きいようです。外周部の剛性を高めたことにより、柔らかい中にもややしっかりした打感となっています。中心部は非常に柔らかく、内柔外剛の差が拡大。これによりバックスピン量が減って、インパクトエネルギーが大きいロングショットでエネルギーが中まで届くようになり、飛距離が増しているということです。
さらに「348カテナリーディンプル」というディンプルパターンの採用により、最高到達点が現行モデルより遠く、やや高くなっています。より安定した中弾道を描いてボールが飛んでいくように設計されているということです。「V1」「V1x」との比較すると、より低い弾道となります。アクシネットはエアロダイナミクスの特許数が153と、ボールメーカーの中でも断トツを誇っており、すべてのボールに違うディンプルを採用するほど空力にはこだわっていると言います。
また、キャストウレタン・エラストマー・カバーは、よりソフトで摩擦係数が高くなっているのが特徴です。コアの外周部が硬めになったことにより、カバーが相対的により柔らかくなったことが、ショートゲームのスピンを増やしたとしています。
「V1」「V1x」「AVX」結局どれを選べばいいの?

では、どんなゴルファーが「AVX」を選ぶべきなのでしょうか?
アクシネットが最も強調していたのは、現行モデルはディスタンス系と勘違いされるケースが多かったが、「V1」「V1x」と同じカテゴリーのボールであるということ。「AVX」を含むこうしたプレミアムパフォーマンスボールは「最高のゴルファーによって検証された最先端の技術を駆使しスコアリングに必要なすべてのパフォーマンス」を発揮するとしているものの、決して上級者だけのものではなく、初級者やアベレージゴルファーが使っても最高のパフォーマンスを得られるということも主張していました。
要するに、プレミアムパフォーマンスボールの中の性格付けと自分の求める性能が合うものを選べば、誰でも使えるということです。
そうした観点から「V1」「V1x」「AVX」を比較した場合、「V1」はすべてにおいて真ん中に位置するボールであり、「AVX」は「V1」に比べ、ティーからグリーンまですべてのシチュエーションでスピンが最も少なく、打感はよりソフト、弾道はより低く、よりランが出る、という性格付けとなります。「V1x」は「AVX」とは逆の位置づけとなります。
これは現行モデルの統計となりますが、アクシネットのボールユーザー調査によると「AVX」ユーザーが最も求める性能は「ソフトな打感」で、実に72%を占めたと言います。これは「V1」の45%と比べ30%近く高い数字。タイトリストのボールは種類が多くてどれを選べばいいか分からない、という人には参考になる数字かもしれません。
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