- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ギア・グッズ
- 同伴プレーヤーの残距離も簡単に測定できる! メイト機能が新しい距離測定器「R2G MATE1」が登場
ゴルフ用品ブランド「エジソンゴルフ」を展開する株式会社KSPが、離れた場所にいる同伴プレーヤーの残距離も測定できるゴルフ用レーザー距離計「R2G MATE1(アールツージーメイトワン)」の先行予約発売を2022年8月22日よりMakuakeにて開始しました。
場所を動かずに同伴プレーヤーの残り距離を測定可能
8月22日よりMakuakeにて先行予約発売を開始したゴルフ用レーザー距離計「R2G MATE1(アールツージーメイトワン)」は、離れた場所にいる同伴プレーヤーの残距離をその場から測定できる「メイト機能」を世界で初めて搭載しました。
従来はレーザー距離計を持っている人が、持っていない同伴プレーヤーの場所まで行かないと、ピンまでの距離は測定できませんでした。近い場所であればいいですが、遠く離れていると、自分の場所から往復する必要があり時間がかかり大変でした。
そんな時に、離れた場所からでも同伴者のピン距離を測定できる世界初のメイト機能を備えた距離測定器が「R2G MATE1」です。
もちろん、同伴プレーヤーの距離測定だけではなく、自分がレイアップしたい場所からピンまでの距離確認にも使用できます。
また、メイト機能だけではなく3種類のモード選択も搭載。モードを使い分けることで的確なショットを打つことができます。
1.アプローチモード
ターゲットまでの距離が100メートル以内のとき、小数点以下の一桁まで表示される機能。より精度の高い距離が分かるので、難しいアプローチショットをより精密に正確に攻略することが可能となります。
2.ピンキャッチャーモード
照準線に2つ以上の目標物が検出された場合、最も近い距離にある旗(ピン)までの距離を表示する機能。旗の後ろに木や岩などの障害物があっても、旗までの距離を正確に測定できます。ピンを照準して測定ボタンを長く押すと、2回の振動と共に距離測定が完了。正確にピンを捕捉したとき、画面の窓の中のピンアイコンの周囲に円が現れ、ピンまでの距離が表示されます。
3.スロープモード
打ち上げや打ち下ろしの高低差を考慮し、実際に打つべき補正距離を表示する機能です。スロープ機能をOFFしていることを外部から判別できるため、競技会でも使用が可能です。
電源は内蔵型リチウムイオンバッテリー搭載で最大2万回の測定が可能。18ホールで200回の測定を基準とすると、1回の充電で最大100ラウンドの使用が可能です。USB-Cタイプで手軽に充電もできるので、電池切れなどを気にする必要もありません。
同伴プレーヤーの距離をその場で測定できる「メイト機能」、使いこなせれば「プレーファスト」の観点からも非常に役立ってくれそうです。
【R2G MATE1(アールツージーメイトワン) 商品概要】
メーカー希望小売価格:3万9980円(税込み)
付属品:本体、専用ケース、充電ケーブル、レンズクリーナー、取扱説明書
カラー:ミッドナイトブルー、ミルキーホワイト
サイズ(重さ):101ミリ(w)×63.9ミリ(h)×37ミリ(T)。1589グラム
測定速度:0.05秒(120メートル以内測定時)、0.3秒以下(120メートル以上測定時)
最新の記事
pick up
-
「国産カーボンフェース」がついに発売! ヤマハの新作「インプレス・ドライブスター」ドライバー、FW、UT、アイアンを試打検証<PR>
-
「高反発エリア拡大でさらなる“飛び”を実現」 ミズノの新アイアン「JPX925」<PR>
-
アマチュアが打っても激スピン! フォーティーン「FRZ」を使ってギア好きゴルファー3人がスピン勝負してみた<PR>
-
キヤノンがゴルフを変える! プロゴルファー森田理香子が実践する“撮影機能付きレーザー距離計”「PowerShot GOLF」を徹底解剖<PR>
-
【連載コラム】フィッティングとレッスンの融合で上達! フォーティーンの新サービスを人気ゴルフYouTuberが体験<PR>
ranking