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- 年に一度の「グリップ記念日」が上達を助ける!? 知っておきたいゴルフグリップの重要性とは?
日々、最高気温がどんどん低くなってきた今日この頃、ゴルフクラブのグリップを握ると、何だか夏よりも少し硬く感じる。グリップってどのくらいの周期で換えればいいんだろう? そんな疑問を持ったので、グリップメーカー「イオミック」に、グリップ交換のタイミングやグリップの特性について聞いてみました。
使っていなくてもグリップは劣化している
今回、お話を聞いたのは、グリップメーカー「イオミック」でツアーサービスを担当している永田千也(ながた・かずや)さん。ツアーの現場で、プロたちのグリップ交換のニーズにこたえているプロフェッショナルです。
まず、グリップ交換のタイミング。プロのように、頻繁に交換できないアマチュアゴルファーは、どれくらいのタイミングでグリップを交換すべきなのでしょうか?
「僕は40ラウンドしたら、交換を推奨しています」と具体的なラウンド数で教えてくれました。

年間のラウンド数はゴルファーそれぞれ。ラウンド数が少ないのであれば、規定数に達するまで交換の必要はないのか、と少しホッとしました。ですが、それを見透かされたかのように「ラウンド数が少なくても、できれば、年1回は交換したほうがいいと思います」と永田さん。なぜなのでしょう?
「輪ゴムを思い浮かべてください。使っているうちに伸びてしまうこともありますが、何もしないで放置していた輪ゴムが、切れていたり、溶けていたりすること、ありますよね? あの現象と同じなんです」
「樹脂は何もしないでも、劣化してしまうんですよ。とはいえ、イオミックのグリップは天然ゴムではなく「エラストマー」という人工樹脂なので、ゴムと比較すると、劣化の速度は遅いので、あまり使っていないのであれば、1年半から2年は大丈夫だと思います。とはいえ、年に10回以上ラウンドするのであれば、それに伴う練習もあると思いますので、できれば1年に1度くらいのペースで替える方がいいと思います」と具体的に説明してくれました。
劣化したグリップを使い続けるとミスショットの原因に!
見た目には何の変化もないのに、グリップは劣化している。もちろん、見た目にすり減っていたり、指の部分がへこんでいるなどのグリップは、即交換したほうが良いのはわかります。ですが、見た目はあまり変わっていないのに、そんなにすぐ交換すべきなのでしょうか?
「見た感じや普通にグリップしただけでは感じないかもしれませんが、交換したばかりのグリップと2年以上交換していないものをタテ方向に指でなぞってみてください。新しいものはキュッキュッと引っ掛かりを感じられますが、古いものはツルツルしていませんか? こうすると違いがよくわかりますよね?」
確かに比較してみると、全く違います。でも、普通にグリップしただけでは感じないのに、劣化したグリップを使い続けて、デメリットはあるのでしょうか?
「人間、滑ると感じると、無意識のうちにグリップを強く握っています。そうすると、手首とヒジと肩は動きにくくなり、身体も回りにくくなるんです。それならばと、手に力を入れずに握ろうとすると、ボールに当たった瞬間にグリップは手の中で動いています」
「そうなると、フェース面の向きは変わるし、せっかくの遠心力もボールに伝わらず、飛ばない。ドライバーでボールを打つ衝撃は1トンぐらいあるんです。それをグリップだけで支えているんですから、滑りやすいものではミスも出ますよね」
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