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- ニットタイプで超快適なフットジョイ「ハイパーフレックス」 ツアーレベルの安定性を得て新作誕生
アクシネットはフットジョイの新作ゴルフシューズ「ハイパーフレックス」シリーズを3月3日から発売することを発表しました。シューレースタイプとBOAタイプの「ハイパーフレックス カーボン」とBOAタイプのみの「ハイパーフレックス コア」の3モデルです。
「ハイパーフレックス カーボン」は安定性が70%向上
アクシネットはフットジョイの新作ゴルフシューズ「ハイパーフレックス」シリーズを3月3日から発売することを発表しました。
同シリーズはシューレースタイプとBOAタイプの「ハイパーフレックス カーボン」とBOAタイプのみの「ハイパーフレックス コア」の3モデルをラインアップ(「ハイパーフレックス カーボンBOA」は3月24日発売)。
2021年にリリースされた前作の「ハイパーフレックス」はニットアッパーとテクノロジーを満載したソールの構造により、今までにない快適性とパフォーマンスの高さで人気を博しました。一方でトッププロのレベルになると、スイングのパフォーマンスを十分に発揮しきれないジレンマを抱えていたと言います。
そうした課題を解決し、それでいて、コントロール性・安定性を求めることによりシューズ全体が硬く重くなるといったデメリットを排除し、快適性を犠牲にせずにツアーレベルのスパイクとして十分な性能を持たせたのが新「ハイパーフレックス」なのだと言います。
開発陣が最も苦心したソール部分には、ミッドソールの快適性を損なわず究極の安定性を実現する新開発の「コントロールプレート構造」を搭載。スイングの際に必要以上に動くことなく、ツアー選手のレベルでもインパクトのエネルギーをしっかり受け止めることができるとしています。前作と比較すると、「ハイパーフレックス カーボン」は70%、「ハイパーフレックス コア」は47%安定性が向上していると言います。
また、フットジョイのツアーレベルシューズに搭載されている「STRATFORM in FTF3層構造ミッドソール」を採用。足の直下には驚異的なクッション性と反発性に優れた「STRATOFORM」、地面の直上には剛性がありコントロール性に特化したゴルフ専用ミッドソール「FTF+ミッドソール」の2つを重ね、さらにクッション性が必要な箇所はSTRATOFORMをアウトソールにまで貫通させるという非常に手の込んだ構造で、さまざまな環境下での長時間のプレーでも高い快適性と安定性を実現するとしています。
すべて価格はオープンですが、フットジョイ公式オンラインストアでは「ハイパーフレックス カーボンBOA」が2万8600円(税込み)、同「カーボンLACED」が2万6400円(税込み)、同「コアBOA」が2万5300円(税込み)、同ウィメンズ(BOAタイプ)が2万4200円(税込み)で販売予定となっています。
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