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- 自分のパターのロフト角を把握していますか? 実はドライバー以上に重要な理由
ドライバーやアイアンのロフト角を気にする人は多いですが、パターに関しては自分が使っているモデルが何度か自体知らない人も多いのではないでしょうか。もちろんパターにもロフトがあり、それが距離感や転がりに深く関係してきます。
打ち込むストローク×ロフトが少ないパターだときれいな順回転になりにくい

では、自分に合ったパターのロフトはどうやって選べば良いのでしょうか?
「まずは距離感です。今、使っているパターが自分の振り幅に対して『転がりが悪い』と感じているなら、ロフトを0.5度から1度くらい立たせることで距離感が合いやすくなる可能性が高い。逆に、イメージしたよりも『転がりすぎる』『オーバーすることが多い』と感じているなら、ロフトが少し寝ているほうがタッチを合わせやすいでしょう。パターの距離感はウェッジやアイアン以上に繊細。だから、ロフト1度の違いでも距離感への影響は大きいのです」
パッティングのストロークの傾向別に合う、合わないもあると福永は付け加えます。
「パッティングは打ち出し直後から、いかに早く順回転になるかで、スムーズに転がるかどうかが決まります。これは打ち方との相性にもよるのですが、インパクトがハンドファーストになりすぎてしまう人がロフトが立っているパターを使うと、インパクトロフトが立ちすぎてしまうので、きれいな順回転になりません。ハンドファーストに打ち込むタイプなら少しロフトが寝たパターと相性が良いでしょう」
「逆にロフトが寝たパターと相性が悪いのが、ボールの下側を打つタイプです。ロフトが寝ているパターでボールの下側を打つとボールが浮いてしまうので、打ち出し直後にボールがスキッド(横滑りして回転しない)して打球方向が不安定になりやすい。下側ヒットが多い人は少しロフトが立っているパターと相性が良いでしょう」
ドライバーを試打するときは9度、10.5度といったロフト違いを打つこともできますが、パターのロフトはほとんどがワンスペック。しかし、工房に持ち込めばパターのロフト調整も可能ですし、ピンのようにフィッティングでロフト調整をしてくれるメーカーもあります。
何度パターを買い直しても長続きせず、買って、売って、また買ってを繰り返している人は、ロフト調整によって運命の1本になるかもしれません。
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