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- 超デカヘッドのゴルフ練習器具を目にするけど… 大きな形状のゴルフギアにはどんな効果があるの?
メジャー優勝を支えたパターや練習器具、ボールなどギアの歴史の中には「でっかくなっちゃった」ものがいくつかあります。これらのアイテムには、どんな目的や効果があるのでしょうか? スイングへの影響などを筒康博コーチに聞きました。
アイアンなのにドライバーがうまくなる!? TRI-ONE「アイメソッド」アイアン
通常のアイアンの約1.5倍サイズのビッグクラブ、TRI-ONE「アイアメソッド」はアイアンながら460ccヘッドと同等の重心距離に設計されたドライバー上達クラブです。
また大きなヘッドサイズのおかげで、スイング中のフェース向きをビンビン感じられ、自然にフェースコントロールが向上します。

長いクラブだと「どうしても振り遅れてしまう」というゴルファーは、TRI-ONE「アイアメソッド」をティーアップして打つと効果抜群。セカンドショットでダフリ連発の悩みがあるゴルファーなら、打つだけでクリーンヒットのインパクト感覚が身につきます。
「ただ大きいだけではない」ビッグなゴルフギアは、スイング改善効果やゴルファーの感覚向上に一役買ってくれるのです。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数露出するほか、「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン「FITTING」編集長を務める。
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