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- トップでのシャフトの向きはスイングにどんな影響を及ぼすの? プロのような「レイドオフ」に憧れるのはアリ!?
カッコいいスイングでは特にトップの形が重要で印象が強い部分です。しかしナイスショットを打つうえで、トップでの「シャフトがクロスしている」ことは直すべきなのでしょうか? そもそもトップでのシャフト向きはスイングや弾道にどんな影響があるのかをインドアゴルフレンジKz亀戸店・筒康博ヘッドコーチに詳しく聞きました。
深い捻転からインサイドアウトに振ると「良性」シャフトクロスになる
トップでの「シャフトクロス」「スクエア」「レイドオフ」は、あくまでスイングを構成する一つの要素でしかありません。
PGAツアー選手でいえば、「レイドオフ」のトップからドローを放つザンダー・シャウフェレ選手もいれば、若干「シャフトクロス」のトップからフェードを放つスコッティ・シェフラー選手もいます。

ちなみにですが(オーバースイングになるドラコン選手でなくても)飛ばし屋ほど上半身の捻転が深いため、ブライソン・デシャンボー選手やローリー・マキロイ選手などドライバーショットでは「良性」シャフトクロスになっている場合があります。
プロのような「良性シャフトクロス」「スクエア」「レイドオフ」のトップでは、シャフトの向きが背中の中心を越えません。
一方、アマチュアの多くが悩む「悪性」シャフトクロスは、体が90度まで捻転されていないにも関わらず「フェースが開き」「左手首が折れ」背中の中心に対して「クラブだけが右を向く」トップになっています。
スライスやプッシュアウトが多発したり、ダフリやトップが出る不安定なショットが続いていたら、トップでの「背中の中心とシャフトの向きの関係」に原因があるのかもしれません。ショットの再現性を高めるためにも、トップでのシャフト向きをチェックしてみてください。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数出演するほか「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン&コミュニティー「FITTING」編集長やFMラジオ番組内で自らコーナーも担当している。
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