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- 頻繁に耳にする「バニラピッチ」の本当の意味を知ったらビックリ!? 「必ず寄る」のキャッチコピーは本当なのか?
最近、SNSやネットで話題になっているのが「バニラピッチ」なるアプローチ術。「絶対失敗しない」や「ダフらない」「必ず寄る」などのキャッチコピーが謳われ、魔法のアプローチ打法のような印象を持っているアマチュアも少なくないようです。「バニラピッチ」とはどんな意味で、どんな打ち方なのか、インドアゴルフレンジKz亀戸のヘッドコーチ・筒康博氏に話を聞きました。
「自分なりの普通」が身につけば応用のショットも可能
しかし、その「普通」が難しいのがゴルフ。そもそもボールを右に置いてハンドファーストに構えるアプローチは「普通に打つとダフるから」と発案されたもの。
手首をロックしたり、ヒールを浮かせてパターのように打つ方法も、「カッコ悪いけど安全だから」いう理由でピッチショットなどと呼ばれています。

つまり、クラブのロフトやライ角どおりに構えて打つ「普通」が、必ずしもゴルファー個々の「普通」とはいいにくいのが現実です。
そんな理由もあって、今回の「バニラピッチ」も個々のゴルファーに部分的に刺さったポイントがあり、それが「部分的な拡大解釈」を生んでSNSなどて拡散されてしまっています。
アマチュアのみなさんには言葉の響きや一過性のトレンドに振り回されず、番手やボール位置など大きなミスなく打てそうな「自分の中の普通」を見つけてください。
その「普通」を基準として、徐々にショットバリエーションを増やしていけばいいのです。
グリーン周りのアプローチでは、人によって転がしが有効だったり高く上げた方が有効だったりしますし、個々のスイング傾向やイメージの湧き方によってはロフトが立ったウェッジがいいのか寝ていた方がいいのかも異なってきます。
では自分の「基準」の具体的な見つけ方はどうすればいいのか。ひと言でいうと「ショットの再現性が高いクラブ選択と打ち方」といえます。
これが「基準」にさえなってしまえばアプローチは大丈夫。そこから様々な状況への対応もできるようになるからです。その考え方こそが「バニラピッチ」の本質なのです。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数出演するほか「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン&コミュニティ「FITTING」編集長やFMラジオ番組内で自らコーナーも担当している。
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