- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- スコアアップ
- 「今日は体が回らなかった…」って言い訳は結構ダサい! 寒い季節のラウンドでスコアをまとめる3つの方法
寒い日のラウンドでは、気温が低くなることで空気の密度が上がり、空気抵抗が大きくなってボールが飛ばなくなります。また、R&Aルールでボールを温める行為が違反とされていることからも分かるように、ボールが寒さで冷えると飛距離に影響が出るといわれています。では、私たちは冬のラウンドでどのようにしてうまく立ち回ればいいのでしょうか。番手選びやラウンドのコツなど、対策をレクチャーしてもらいました。
冬でもボールの反発力は同じ変わるのはフィーリング
私がヘッドコーチを務める「インドアゴルフレンジKz亀戸店」の打席で、ボールを氷でキンキンに冷やして真冬の状態にしてショットする実験を行ったことがあります。
「飛ばなくなるのではないか」という予想に反して、現代のウレタンカバーのツアーボールはボール初速に大きな差が出ませんでした。

しかし一方で打感は非常に硬くなり、少しでもミスショットすると打感が悪くなることは確認できました。寒い日のラウンドでグリーン周りのアプローチのタッチが鈍感になったり距離感が合わないのは、ボール表面の硬さにも原因はあるようです。
もともと硬くて打感が鈍い廉価なツーピースボールのほうが、逆に冬場のフィーリング低下は感じにくいのかもしれません。
冬や寒い日はボールが飛ばないといわれます。その要因の一つとして挙げられているのがボールの反発力の低下。しかし、この実験結果はそれを否定するものでした。R&Aルール違反をしてまでボールを温めても、大きな効果が望めないというわけです。

では飛ばない要因は何かといえば、気温が低くなって空気の密度が上がり、空気抵抗が大きくなることです。
着ぶくれで体が回らないからという説もあるようですが、空気の密度が最も大きく影響しているのは間違いないでしょう。
飛ばないからと番手を上げるのは間違い
冬や寒い日のラウンドはボールのキャリーの距離がダウンします。しかし、グリーンを狙うセカンドショットで番手を上げればいいとは一概にいえません。

なぜなら、冬は日陰やシートを被せてない場所が凍結していて、グリーンとその周辺が非常に硬くなっていることがあるからです。池を越える際にはキャリーが必要になるため番手を上げる必要がありますが、花道から転がせる状況なら着弾後のランが大幅に増加することを想定しなければいけません。
グリーンとその周辺の状況によっては、キャリーの飛距離ダウンよりも着弾後のランのほうが大きいケースもあります。特に100ヤード以内のショットでは、硬いグリーンや花道に着弾した後に大オーバーを防ぐため、むしろ短い番手選びをすることもあるほどです。
冬場のラウンドでのセカンドショット以降は、着弾場所の硬さが予想できないことがあるためラッキー&アンラッキーが存在します。うまく打ったつもりのショットの結果が悪くなっても、気にしないメンタルも必要です。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
今後ゼクシオはどこへ向かうのか? 家田社長が語る「25年」の継承と「XXIO 14」の挑戦<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
-
中田翔 VS. 河本力 の飛距離対決! キャロウェイの新作「QUANTUM」ドライバーで驚きの300ヤード超え連発<PR>
ranking











